2品目。
miniで十分♪
伊勢丹新宿店では本日まで、「栗に溺れる6日間」なる催事が開催されていました。約10店舗ちょっとのお店で栗のスイーツが販売されるとあって、これは行きたい!と最終日にどうにか行くことができました。
地下の催事場に到着すると、まさに栗一色!栗好きにはたまらない光景でした。しかし、こういう光景って、嬉しい反面、どれを買うべきかすごーく悩むのが難点(笑)どれも美味しそうで選べないんです。かといって、軍資金よりもお腹の方が間に合わないからどうしようもない(笑)日持ちするものと当日中のものとを買うことにしました。
当日中のものはやっぱり生ケーキのモンブラン。どれも食べたくて仕方がないです。散々会場内をぐるぐる回って、目についたのがこちら。
四万十と言えば栗と鮎。これですかね!
ってことで、買ってきたのがこちら。
四万十ドラマの地栗もんぶらん プルミエmini。miniじゃない通常サイズはかなり大きな器に入ってて、お値段なんと5400円!いやいや、そこまでおっきいのはいらないから~!、とこちらのminiにしました。ちなみにその通常サイズは限定10個。多分3人分ぐらいはありそうでしたね。
蓋を取るとこんな感じ。1ミリの極細に絞り出されたマロンペーストがたっぷりと盛られています。
上部から。細すぎて、マロンペーストっていうよりも麺の塊みたい。
側面です。高さは一般的なモンブランぐらい。両脇には渋皮煮をカットしたものが添えられていました。
バッサリと断面です。生クリームとマロンペーストのみ、という潔いい作りです。ナイフでカットした時は、手ごたえを感じさせないふわっとした完食でしたが、さて、お味はどうかな?
では、実食!!
食べてみると、生クリームもフワッ、マロンペーストもふわっと盛られていたので、モンブランってどちらかというとモッタリとしたケーキですけど、これはほんとに軽やかです。極細に絞られていることが口どけのよさなのかな、と思いました。
マロンペーストは甘さを抑えてあったために、栗本来の風味や味わいが楽しめ、栗きんとんレベルのお味でした。生クリームも軽やかで口当たりはよかったのですが、すごく乳臭い生クリームで、これがちょっと好みに合わず・・・。そして、この乳臭さが折角の栗の風味を邪魔してしまってる気がしました。もうちょっと牛乳感の弱いものが合うんじゃないかなあと思いました。
ふわふわっとしていたので、見た目よりもボリュームはなく、あっという間に終わってしまった・・・。まあ、でもこれぐらいがちょうどいいのかも。
この近くのお店も来ていたので、今日買えなかったものは本店の方へ買いに行って食べてみようと思います。
さて、明日はどうしようかな?
四万十ドラマ in 栗に溺れる6日間 at 伊勢丹新宿店
催事は終了。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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