こっちは大人向け。
今日もやっぱり暑かったけど、昨日よりかはちょっとだけマシに感じたような一日。とはいえ、昨日よりも湿度が高くて不快感は変わらなかったかも。まだ少なくとも2か月はこんな感じなのかな。
そんな中、行きたい催事があったので、それに参戦するためにお出かけ。でも、その前に時間があったので、気になるモノを食べることにしました。
向かったのは、三越前にある、LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE。先日、「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク」用のエクレアを六本木店で食べてきましたが、こちらの東京工房店のほうではノワールバージョンの提供をしているというので、食べ比べしてみたくて行ってきました。
六本木店の記事はこちら。
11時オープンと同時に入店。六本木店の方はデセールは12時からの提供となっていますが、東京工房店の方はオープンと同時に提供してくれるので有難かったです。
東京工房店はかなーり久しぶり。
その時の記事はこちら。
「工房」というだけあって、ガラス張りになっている厨房ではチョコレートや焼き菓子などをつくっている工程がみられて楽しいです。店内はチョコレートを扱っているだけあって、冷房がかなりしっかりと効いていて、寒いぐらいでした。
カフェは2階にあり、窓側の席に案内してくれて、そこから工房内がみられて楽しい席でした。
メニューです。
六本木店とそれほど大きくは変わりません。こちらも美味しそうなんですけど、本日のお目当てはコレ。
早速こちらをオーダーしました。
そうして待つこと6、7分。運ばれてきたのがこちら。
エクレール・ショコラ ノワール・パッション。「ショコラのシュー生地の中に濃厚な風味を持つペルー産のカカオ75%と100%のショコラとキャラメルのクリームに、パッションフルーツのコンフィ、香ばしくキャラメリゼしたピーカンナッツが詰まっています。 」との事。こちらもアイスクリーム付き。
上部からはこんな感じ。当たり前ですが、大きさは六本木店のそれと同じです。
エクレアです。上に乗っているタブレットはだけでなく、シュー生地もショコラ レよりもチョコレート色が濃くなっています。
上部から。ショコラ レと同じく幾何学的な模様になってます。
側面です。高さは一緒。
バッサリと断面です。中のクリームもチョコレートの色合いが濃いです。ショコラ レは美味しかったけど、さて、こちらはどうかな?
では、実食!!
アップです。食べてみると、クッキー生地を乗せて焼き上げてあるので、硬さそうにみえましたけど、それはショコラ レ同様、カリカリとかサックリとかいう食感はなく、しっとり食感。ただ、気持ちこちらの方がサックリ感は感じられたような気がしました。
ペルー産のカカオを使用しているとの事ですが、マダガスカル産のような酸味はなく、カカオ感がダイレクト。甘さもかなり控えめなビターテイストで、その分、カカオの風味や味わがしっかりと感じられ、コーヒーで言うフルボディが効いたテイストになってました。
甘さが押さえられていてそのチョコの甘さとの高低差がない分、パッションフルーツの酸味が穏やかに感じられます。ピーカンナッツのカリっとした食感とタブレットのパキパキとした食感がショコラ レと同様に効いていて、よかったです。
こちらにもアイスクリーム♪これもジャワ産アイスクリームかな?何度食べても美味しいわ♪欲を言えば、アイスもこっち仕様にノワール仕立てのものだと面白かったかも。
どっちもそれぞれの美味しさがあったので、両方食べておいて大満足♪今度はまだ食べてない夏限定のデセールを食べに行こうと思います。
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE 東京工房
住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1
電話番号:03-3516-3511
営業時間:サロン 11:00 – 18:00 (LO17:30)※金曜・土曜11:00 – 19:00 (LO18:30)
定休日:不定休
※7月30日まで。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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