3品目。
どっちも今だけ!
ずっと気になっていたケーキがあって、そういえば5月までだったことを思い出し、近くまで行ったので、買って帰ってきました。
それがこちら。
東京會館内にある、SWEETS&GIFTのアールグレイショコラ(奥)、モンブラン クラシック(右)。こちらはマロンシャンテリーが看板メニューですが、その他にも数種類のプチガトーがあります。定番のものもありますが、2か月ごとぐらいに季節のスイーツが登場します。その中に、大好きなモンブランとチョコケーキがあったので、それを買ってきました。
まずはモンブラン クラシック。「東京會舘で提供していた昔ながらのモンブランをブラッシュアップし、復刻スイーツとして発売いたします。外側は、スペインの”ガリシアの栗”をマロングラッセにした濃厚なクリームとフランス産マロンペーストを混ぜ合わせたクリームを、たっぷりと絞りました。中には、食感が楽しめるメレンゲと無糖の生クリームがぎっしりと詰まった一品です。」との事。東京會館のマロンスイーツと言えば、マロンシャンテリーがあまりにも有名ですが、そういえば普通のモンブランってあんまり見かけなかったかも。
上部から。マロンクリームの上には粉糖がかけられています。
側面です。ちょっと上に細長いタイプです。
バッサリと断面です。構成は下から、メレンゲ、生クリーム、モンブランクリーム、と至ってシンプルです。このタイプのモンブラン、久しぶりでとっても美味しそう♪
では、実食!!
食べてみると、メレンゲはサックサクで、中の生クリームは乳脂肪が高くミルキーですが、ブレンドしてあるようで、重たさを感じさせません。これだけたっぷりと生クリームが使われていても、気持ち悪くなることはなかったです。
上に絞られたマロンクリームはしっかり甘め。でも、ちゃんとマロンの風味と味わいを損ねることはありません。なんかアンジェリーナのモンブランに似てるなあ、と感じていたら、そういえばアンジェリーナのモンブランは東京會館とつながりがあることを思い出しました。たまにはこういうモンブランもいいかも。
もう一つはアールグレイショコラ。「チョコレートガナッシュとバタークリーム、スポンジのすべてにアールグレイの茶葉を練り込み、紅茶の芳香が漂うチョコレートケーキ。層の間にサンドしたアーモンドプラリネが食感のアクセントとなり、アプリコットの酸味がチョコレートの甘さを引き立てます。」との事。上のグラサージュが艶やかで美しいです。
上部から。プレートチョコや砕いたナッツが散りばめられています。思いのほか小さめで、ホールの12分の1ぐらいでしょうかね?
側面です。スポンジの上にナッツ入りのバタークリーム、チョコレートムース。アプリコットっていうのがちょっと怖いんですけど・・。
食べてみると、チョコレートはビターな仕上がりでチョコ感がしっかり。そこにアールグレイの香りがふわっと広がって、紅茶好きにはピッタリです。バタークリームも全然重たさがなく、バタークリームの概念が覆ります。ナッツがちょっと邪魔だったけど、アプリコットは全然わからないぐらいだったので、私にはよかったです♪
どちらも美味しくて大満足♪食べられてよかったです。来月からマンゴーが出始めるというので、また買って食べてみようと思います。
さて、週末はアフタヌーンティー♪楽しみだな!!
住所:東京都千代田区丸の内3-2-1 1F
電話番号:03-3215-2015
営業時間:10:00~20:00
定休日:12月31日、1月1日
※どちらも5月31日まで。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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