ビタミンCは酸化剤

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ビタミンC
一般的には酸化防止剤で使う
ビタミンC
(Lアスコルビン酸)

パン作りでは
どんな役割をするの??って。

製パンでは「酸化剤」として使うのだ。

酸化させるのだ。

酸化~??

ここをちゃんと理解するのは
それこそ、まず難しい…

製パン理論でまず定番的に
あたり前にでてくるのは
SH、。SS結合…〇✕△…

あぁ
そうなんだ。

って、、、💦

そんな事
「おうちパン」でどれだけの人が
わかるんだ???
という話だよね。

ただね、。
ちょっと間違わないで欲しいんだ!

「パンは科学」

でもね
「個人でできるのはあくまで検証」

科学的な事は
それなりの施設と専門分野の方でないと
実際にはわからない。

なので私は最近は特に
YouTube、Instagram、Twitter、ブログなど
理論を前面に掲げた
理論系の方が増えてきたものの…
YouTubeやSNS情報は
あまり信用していなくてね。

「一個人」が科学的な事は
わからんのよね。

全てでは無いにしても
実際に全然違う事を言っている場合も多い。

・ビタミンCは酸化しやすい。
・生地に酸素は取り込まれにくい。
・生地の中で酸化しないと意味が無い。

私はそう理解しているので
実際「おうちパン」で
どれだけ酸化しているかは謎…

なのでね。
ビタミンCについてはざっくりとしか
お伝えしていないんだ。

それはレッスンでお伝えしている
パンチにも繋がっているよ^^

職人さんや元職人さんたちの間で
あたり前に言われ続けている
間違いも…

なので私はSNS情報を聞きかじりで
皆が目にふれる場に公開したり
お伝えする事はまず無いんだ。

凄そうな人が言っているからと
最もらしく公開してしまうと
自分も恥ずかしい事になるよね。笑

だって皆が言ってるじゃん♪て。
それでは自分が勉強をして理解できた事には
ならんのだ。

安直に知って安直に広めているだけ。
コピペなだけ。

間違いが広がってしまうだけだからね。
SNSは人気不人気に関わらず
自分が思う以上に
「いいね♡」の数なんて関係なく

想像を超える人に
見られている。
(※実際そう)
という事を意識して
発信するのが良いと

私は思っているのだ。

Source: パンが主役の”ものづくり”

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