2品目。
思わず買ってしまった!
お腹も膨れたので、次の目的場所へ移動。向かったのは、同デパート内で開催中の京都展。一般は20日からですが、カード会員は今日から入れる、というので今日行ってきました。
早速会場に入ると、そこそこの人の入り。若干並んでいるところもありましたが、基本どこもサッと買えるぐらいだし、移動もスムーズにできたので、今日来てよかったかも。
早速会場内をパトロールすると、京都らしい食べ物が色々と売っていて、どれも美味しそうです。と、そこに、以前サンドイッチを買って食べたことのあるお身でに遭遇。京都北山に本店を構えている、仏蘭西料理 開晴亭です。見ると、冷凍のグラタンやコロッケなどの揚げ物の総菜、そして数種類のサンドイッチが売ってました。
以前かったことがある、すき焼きたまごサンドも売ってました。
その時の記事はこちら。
広告ではフィレビーフカツサンドが載っていて、それが美味しそうだったので、ちょっと高いけど食べてみようかな、なんて思っていたのですが、そのサンドイッチの中に、珍しいものを発見。
え?鱧カツ?
鱧をカツにしちゃって、更にそれパンに挟んじゃったの??
かなり衝撃的です。
鱧って言ったら、鱧しゃぶとか湯引きしか食べたことなかったですが、関西の方では鱧カツって一般的なの?
俄然興味が湧きました。
なので、急遽変更して、この鱧カツサンドを買って食べてみることにしました。
それがこちら。
瀬戸内産鱧のカツサンド。「丁寧に骨切りされたふっくらとした白身にタルタルソースが旨味を引き立てます」との事。
なんだか文明開化を思わせる、レトロなパッケージがいいですね。
パカッと蓋を開けると、6切れにカットされた鱧カツサンドが並んでいました。そのままでも美味しいといわれましたが、レンジで30秒ほど温めても美味しい、と言われたので、温め直して食べました。温めると、パンもふんわりとして、とっても美味しそう♪
では、実食!!
アップです。結構身の厚い鱧が使われています。食べてみると、パンはふんわり、鱧は身がふっくら♪でも、白身魚よりも少し弾力がありますかね。白身のお魚よりも魚臭さがあんまりなくて、そういう意味では食べやすいかも。まあ、揚げたてではないので、衣のサックリとした食感が感じられないのは残念ですけどね。
淡白なお味の鱧カツですが、タルタルソースでコッテリ感が出て、ちょうどいい塩梅です。それでも他のカツサンドよりもあっさりとした仕上がりのサンドイッチで美味しかったです。
ついでに名物だというエビマカロニコロッケを買ってみました。「名物、昔風エビマカロニコロッケはマカロニグラタンをそのままコロッケにした、元祖グラタンコロッケ。」との事。食べてみると、マカロニは入っておらず、蟹クリームコロッケの海老バージョンっていう感じ。ホワイトソース部分がのりみたいで、正直うーむ・・、なお味。揚げたてならもっと違ったのかなあ・・。300円はちと高かった・・。
でも、鱧カツサンドは関東ではまあみることのできないサンドイッチだったので、食べられて大満足♪またどこかで見かけたら、今度は海老カツか見送ったフィレビーフカツサンドを食べてみようと思います。
さて、明日はお料理教室の日。頑張るぞ!!
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 本館地下一階
電話番号:03-3352-1111
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
※4月24日まで。最終日は18時閉場。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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