お写真以上にボリューミーでした(笑)
曇り予報でしたが、意外と日差しもしっかりと出て、午後からちょっと風が出てきた一日。気温も暖かく、過ごし易かったですね。これからお天気が下り坂なよう。あんまり雨が降らないといいな。
そんな中、気になるメニューがあったので、それを食べにお出かけ。向かったのは、八重洲にある、サラベス。「NYの朝食の女王」と呼ばれている、人気のレストランの日本支店です。今月のメニューが美味しそうだったので、それを食べに行ってきました。
2月以来の訪問。
その時の記事はこちら。
日中は最近かなり混みあっていたので、予約をしていきました。すでにその時点で8割ほど埋まっていて、帰る頃にはビジター客はお断りされていたので、予約をしていくのがベターかもしれません。
席について、食べるものは決まっていましたが、とりあえず置かれていたメニューを閲覧。
限定のパンケーキも美味しそうだったのですが、今日はとにかくサンドイッチの方。
こっちです。レギュラーのサンドイッチも食べたいと思いつつもなかなか食べられないわねえ・・。思い切ってどっかで食べないと永遠に食べられそうにないわ。調整して食べに来よう。
程なくしてドリンクが運ばれてきました。
アイスティー。ポイントがガッツリと貯まっていたので、そのポイントで。流石に暑かったのでアイスティーを。まあ普通のアイスティーでした。
そうして待つこと15分ほど。なかなか運ばれてこないので、忘れられてるのかしら?とちょっと聞いてみようかなあ、と思ったタイミングで運ばれてきましたよ。混みあってオーダーが立て込んでたのかしらね?
そうして無事運ばれてきたのがこちら。
ルーベンサンドイッチ。「ニューヨークのデリカテッセン『ルーベンズ・レストラン』のオーナー、アーノルド・ルーベン(Arnold Reuben)が、有名なブロードウェイ女優に即興的に作ったと言われている、NYではポピュラーなグルメサンドウィッチ。コーンビーフ、ザワークラウトにチーズをサンドして、表面を香ばしく、カリッと焼き上げました。」との事。
ルーベンサンドイッチって好きなんですが、あんまり食べさせてくれるところが少ないので、これ見た時に食べに行かねば!!と思っちゃったわけです。
上部から。真ん中にサラダが置かれ、それを囲むようにカットされたルーベンサンドイッチが盛り付けられています。ちょっとした盛り付けの工夫ですが、おしゃれで流石ですね^^
側面です。綺麗な三角形にカットされています。表面はいい色に焼き上げられていています。
断面です。8枚切りぐらいの全粒粉パンに具材がマシマシに挟まれています。
アップです。パンの間には、チーズ、ザワークラウト、コンビーフがたっぷりと挟まれていて、ずっしりと重量感があります。久しぶりのルーベンサンドイッチで、とっても美味しそう♪
では、実食!!
食べてみると、パンはカリッと香ばしく焼き上げられていて、バターの香りがふわっとします。サンドした後、フライパンなどで表面を焼き上げたのかもしれません。冷めてもカリカリとした食感が残っていて、グリルサンドの醍醐味が最後まで堪能できました。
中の具材はルーベンサンドイッチにしては珍しく、パストラミではなくコンビーフで、チーズ入り。そちらも細かいアイテムなので、食べている間ポロポロ零れ落ちないか?と不安でしたが、ぎゅっと固めてあったので、零れ落ちることなく食べられました。
コンビーフはあまり肉臭さがなく、脂っこさもなくてたべやすく、チーズが入っていたのでコクが増していましたが、ザワークラウトとの酸味でクドさや脂っこさを感じさせず、結構さっぱりと食べられました。
でも、お写真や見た目以上に具材がたっぷりだったので、かなりボリュームのあるサンドイッチになっていて、これなら男性でも十分満足できる量じゃないかな、と思いました。
真ん中には紫キャベツとニンジンを千切りにしたサラダ。上にはクリーミーなドレッシングがかかっていました。こちらのサラダもちょっとマリネをしたような酸味を感じる仕上がりになっていて、ドレッシングもヨーグルトベースなのか、意外とあっさりテイスト。お野菜たっぷり取れたのは嬉しいですが、サンドイッチにもキャベツ使ってたのに、ここでもキャベツってどんだけキャベツ食べさせるのよ!って感じですよね。どうせなら、葉野菜にしてくれればよかったのになあ、と思いました。
ボリューム満点ですが、何とか頑張って完食!晩御飯分も食べた感じです。まあ、いいか。紅茶のパンケーキも美味しそうだったので、期間中食べに行こうと思います。
さて、明日はどうしようかな?
住所:東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング南館2・3F
電話番号:03-6206-3551
営業時間:9:00~21:00
定休日:なし
※ルーベンサンドイッチは5月28日まで。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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