SHIROIYA HOTEL (白井屋ホテル)宿泊記 お部屋編

群馬パン旅で宿泊利用したのは、SHIROIYA HOTELです。

前橋駅からクロフトさんまで(約2km)の中間地点にあって非常に便利です。パン好きさんにおすすめ!

前橋駅から徒歩10分強。外観の看板が思い描いていたオサレなアートホテルとは違っていて、「敢えてリノベ前のものを残しているのかな」と思ってしまいましたが…これもアートだったのね。アートって難しいね…。

こちらはホテル1階にあるラウンジ入口です。

この横にある螺旋階段を上って客室へ(もちろんエレベーターもあります)。

イイ感じのラウンジを見下ろしながら歩くと、

奥の黒ドアが客室です。こんなオープンな客室はじめて。

外がうるさくないかな…と心配したのですが、杞憂でした。物音はするけれど、あまり気にならない(自宅が線路の近くだから慣れているだけかも…)。

最もリーズナボーな「スーペリアキング」という、25平米ほどのコンパクトなお部屋です。

いつかのケンミンSHOWで観た、上毛かるた。群馬県の方はみんな暗記してるって本当かしら。

テレビ横の鏡の中に、クローゼットとミニバーが隠れています。

ナイトウェア。

サウナに行くとき用のスウェット。宿泊者限定の個室サウナを予約したため、あらかじめ用意されていました。サウナレポは別途書きます(サウナが苦手な人のサウナレポです…)。

布製ランドリーバッグは持ち帰ってもいいんですって。

使い道に悩みますが、とりあえずお土産として持って帰ります。

ミニバー。結局水しか飲まなかった…。

冷蔵庫の中のドリンクは有料です。

冷蔵庫に空きスペースがあるのがいいですね。上の段に、買ったパンを保存していました。

ベッド脇のタブレットで、施設・近隣情報あれこれを読むことができます。

洗面台です。下の台にはタオルとかバスローブとか。ふたり分たっぷりあります。

外でクロフトパンをパクついたため、くしゃみが出る出る。ティッシュペーパーがこの洗面台にしかないところが、ちょっと不便です。でも25平米のお部屋だから普通かな。花粉が悪い。

アメニティ。

基礎化粧品はOSAJIです。やっぱり日本のメーカーは肌なじみがいいなと思います。

ダイソンのNEWタイプはコンパクトでいいなあ。髪が早く乾く。

トイレも何だかオサレ。照明ちょっと暗いけど。

バスルーム。

シャワーの水圧は弱め。使い勝手もあまり良くないけれど、これは客室によると思います。私はリーズナボー部屋だから…。

部屋の電気を消して、このアートなライトだけにするとこんな感じ。ムーディですねえ。

ムーディといえば。

建物内に張り巡っている白い配管、これが22時から24時までライトアップするのです。

まず赤色に変わって。

23時頃には青色に。

23時30分頃から七色に。

このライティングパルプも世界的なアーティストの作品のひとつだそうです。アート作品を見ても「ほー…」としか思えない私の感性のなさよー。

The post SHIROIYA HOTEL (白井屋ホテル)宿泊記 お部屋編 first appeared on パンによるパンのための.
Source: パンによるパンのための

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP