ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 仙石原 ひとり旅 館内編

「スモールラグジュアリーホテル」だそうで、館内をフラフラしている人なんていないのですが、せっかくなのでお散歩を。

館内の至るところにシャガールやピカソのレプリカが飾られていました。

本館のラウンジ。

アラン・ミリアのジュースや、ひらまつ特製ルームウェア・パジャマ、ブルガリのバスアメニティなどお土産を購入できます。お高いです。見るだけー。

レジデンスに戻って。

3階にトレーニングルームがあります。ウェアやシューズの貸し出しはありません。

連泊する方にはいいかも。

無人のトレーニングルームですが、ミネラルウォーターやタオルはしっかり用意されています。

こんなラグジュアリーなホテルに連泊して「運動不足だからトレーニングルームにでも行くか」なんて言ってみたいものです。

こちらのホテルには貸切風呂があって、宿泊客は無料で利用できます。

15時~15時40分、16時~16時40分…と枠があり、チェックイン時に予約をとります。客の使用後にきちんとお掃除に入ってくれるのがイイ。

私は翌日の朝イチ(6時~6時40分)に予約をとりました。

まだ夜明け前。レジデンスの向かいに貸切露天風呂棟があります。

お風呂は2つあるので「どの枠も埋まっていて利用できなかった…」ということはまずないかと。

この貸切露天がとっても良かったんですー。

大浴場にするにはコンパクトだけれど、貸切にするには贅沢!という広さ。

洗面台は2つあって、私が泊っている「ステュディオ」より広いような…。

洗い場も2つありました。

お風呂もひろーい。

こんな立派なお風呂を独り占めできるなんて…ステキィ。

前日、部屋の内風呂に入りまくっていたけれど、やっぱり露天って気持ちいいなあと改めて思います。

はしゃいでいる間に夜が明けました。

眺望に特筆すべきものはないけれど、お風呂が広いからこその開放感がイイ。予約時は「40分あれば充分ね」と思っていましたが、もっと入っていたい感じ。

次は朝食編です。

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