栗活二十七弾!本番クリスマスケーキはやっぱり栗で@ピエール・ガニエール パン・エ・ガトー

2品目。

 

指令を出して意地でもGET。

 

 

先日、ANAインターコンチネンタルホテル東京内の、ピエール・ガニエール パン・エ・ガトーでカレーパンを買った時、美味しそうなケーキが目に付きました。

右矢印その時の記事はこちら。

 

でも、その時既に別のケーキを買った後だったので、買うことが出来ずにあえなく見送り。

右矢印その時の記事はこちら。

 

店員さんに聞いてみると、今月いっぱいまでの販売だというので、いつ食べられるか考えたところ、確実に食べられるのは今日しかない!ということで、私はお仕事、ツレは休みだったので、

 

買って来い!!

 

という指令を出して買いに行かせました。ツレはズルズルと昼過ぎに買いに行くつもりだったようですが、オープンが早いことを知って、売り切れだったら何を言われるかわからない、という恐怖を覚えて11時ごろに到着するよう買いに走ったようです。

 

そのかいあってお目当てのケーキをGET!それがこちら。

 

 

ゴールドチョコレートとメープルクリームのケーキ(左)・モンブラン(右)。とっても色鮮やかなケーキです。モンブランはよくあるお姿ですが、ゴールドチョコレートとメープルクリームのケーキは珍しい形のケーキ。内容も珍しく、どんなケーキなのかワクワクで、とっても美味しそう♪

 

では、実食!!

 

 

モンブランです。割とオーソドックスなスタイルのお姿です。

 

 

上部から。上にはプレートチョコと、栗の渋皮煮の半分がトッピング。

 

 

側面です。コロンとしたフォルムのモンブラン。

 

 

バッサリと断面です。構成は下から、フィナンシェ、生クリーム、栗の渋皮煮、マロンクリーム、生クリーム、栗の渋皮煮、プレートチョコ。(推定内容)

 

食べてみると、土台のフィナンシェはかなりしっとりとしていて、モサモサ感はなし。でも、土台の量が多すぎな気がして、もうちょっと厚みが薄くてもいいかな、と思いました。

 

マロンクリームはしっかりとしたもので、甘さもそれなりにしっかり。ミルキーな生クリームとマロンクリームのバランスがちょうどよく、割と王道スタイルなモンブランでした。土台がちょっと軽やかだったらなあ、とは思いましたが、正統派で美味しかったです。

 

 

ゴールドチョコレートとメープルクリームのケーキ。色も鮮やかですが、形も印象的でなんともキュートです。

 

 

上部から。上にはモンブランと同じプレートチョコが乗っています。

 

 

側面です。丸いポンポンが重なったようなお姿です。

 

 

バッサリと断面です。構成はクッキー、チョコレートのスポンジ、メープルクリームのムース、チョコレートのスポンジ、ゴールドチョコレートとムース(推定)。

 

食べてみると、周りはちょっとパリッとしたコーティングがされていて、中はふわっとエアリーなムースです。ゴールドチョコレートやメープルクリームのお味はかなり弱く、もうちょっとフレーバーらしい味わいがしっかりしていてもよかったかな、と思いました。味わい的には美味しいケーキなんですが、何味のケーキ?っていう感じ。バッサリと言ってしまえば、

「よくわからないけど、美味しいケーキ」で、ちょっともったいない気がしました。この次作るときはもっとはっきりとしたフレーバーの味わいを出してほしいなあ、と思いました。

 

でも、こちらも700円ほどのケーキなので、ホテルメイドのものとしてはお手軽価格です。外資系のホテルって意外とパティスリー安いのかしら?不思議です。

 

こちらのケーキで気になるビジュアルのものがあるので、またいつか食べてみようと思います。

 

さて、明日は鍋♪楽しみだな!!

 

 

ピエール・ガニエール パン・エ・ガトー

住所:東京都港区赤坂1-12-33 2階

電話番号:03-3505-1111

営業時間:7:00~19:00

定休日:なし

 

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Source: 紅子のセレブなグルメ日記

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