2品目。
久々のケーキ♪
出かける時、ツレに「買ってきてほしいものある?」と聞いたら、「特にない」とちょっと元気のないお返事。なので、「なんかケーキでも買ってこようか?」と提案すると、「うん!」とノリノリな元気なお返事。大の甘党なツレ。
子供かよ?!
とツッコミたいところですが、まあ半分病人ですからね。許してやるか。
ってことで、乗り換え途中の東京駅で調達することにしました。ほんとは大丸ででも、と思っていたのですが、こっちも結構疲れてしまったので、手近になってしまいました。
グランスタ内のケーキ屋さんはそう多くはなく、一番近いところ、と向かったのは、アンリ・シャルパンティエ。以前は銀座コージーコーナーがあったのですが、いつの間にかこちらに変わってました。
早速ケーキのケースを見ると、さほど種類はなく、選択肢があまりありませんでした。で、食べられそうなものがなんとか2つあったのでそれを買ってきました。
それがこちら。
モンブラン(左)・ブラン・ノエル(右)。すでにもうクリスマス仕様になっていて、なかなか美味しそう♪
では、実食!!
以下、個別に。
ノエル・ブラン。「ホワイトクリスマスの雪原でたわむれるトナカイをイメージして、華やかなケーキをお作りしました。芳醇な甘い香りのバニラのムースの中に、濃厚なキャラメルを閉じ込めました。この季節だけの特別なケーキをぜひご賞味ください。」との事。
上部から。チョコレートプレートと生クリームがトッピングされています。
側面です。トナカイのチョコプレートがとってもプリティ♪
バッサリと断面です。構成は、砕いたクッキー、キャラメルムース、バニラムース、生クリーム。食べてみると、砕いたクッキー土台のサクサクした食感がアクセントになっていて、キャラメルムースやバニラムースがふんわり。キャラメルムースはちょっとホロ苦で、バニラムースは、ふわっとバニラの香りが広がって、なかなか美味しかったです。ただ、クッキー台がちょっと硬くてなかなかフォークで切れず、二つのムースが崩れてしまって、ちょっと食べづらかったです。
一方のモンブラン。「イタリア産のマロンクリームにラム酒を合わせ、奥行きのある大人の味わいに仕上げました。土台のさくさくとした食感がまろやかなクリームにアクセントを添えます。栗の甘露煮の素材感と甘さが加わることでよりバランスの良いモンブランが完成しました。」との事。
実はすっかり忘れてましたが、これ、一度クリスマスバージョンで食べたことありました。
その時の記事はこちら。
上部から。上には栗の渋皮煮の半分がトッピングされています。
側面です。マロンクリームが綺麗に絞られています。
バッサリと断面です。構成は、ビスケット、マロンクリーム、生クリーム、マロンクリーム、と至ってシンプルで変わらずです。
食べてみると、マロンクリームのマロン風味がふわっとお口の中に広がって、王道なモンブランといったお味。ビスケットのサクサク食感がいいアクセントです。でも、なんだろう?前回食べた時よりもマロンの風味が弱くなったような気がします。気のせいかな?
感動や印象には特に残りはしませんが、それなりに無難にまとまっていて、美味しかったです。また機会があったら、他のケーキをたべてみようと思います。
さて、明日は何にすかな?
住所:東京都千代田区丸の内1-9ー1 JR東日本東京駅構内地下1階 改札内
電話番号:03-5962-9371
営業時間:平日・土曜 8:00~22:00 祝日・連休最終日 8:00~21:00
定休日:施設に準ずる
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。
↑お気に召していただけましたら、フォローをぜひ♪
Source: 紅子のセレブなグルメ日記
コメントは受け付けていません。