大阪市内でよく見かけるベーカリー「cook house」。朝の通勤、通学時間や晩の帰宅時間にも開いていてとても便利ですよね。
こんにちは!べんきちどんぶりです。
「cook house」は大阪に16店舗、奈良に2店舗をチェーン展開する関西ではメジャーなベーカリーブランドです。
今回は南海難波駅の中央改札前にある店舗にお伺いしたので人気パンなどを紹介させていただきますね。
Cook house
BAKERY&BAR 南海なんば駅店
こちらの店舗は全面ガラス張りで店内の様子が見られ解放感があります。更にライトはやや暗めでゴージャス感も演出されていて高級感も感じられお洒落です。
南海なんば駅店では、駅近で直ぐに食べられるようなパンがよく売れることからおやつ代わりや、小腹を満たしてくれるような菓子パンが多くラインナップされています。
人気は菓子パンとサンドイッチ
母体企業がサンドイッチが得意なダイヤ製パンなのでサンドイッチのクオリティーは素晴らしいです。
「cook house」全店で1番人気はこちらの「とろ〜りクリームパン」。老若男女を問わずクリームパンはやっぱり人気ですね。
とろ〜りクリームパン
¥238
ふわふわのブリオッシュ生地にオリジナルのカスタードクリームをたっぷりと詰めたクリームパン。
こちらのクリームパンはクリームを後入れすることにより独特のとろ〜り感を演出。また、食べた瞬間にクリームが口の中にとろ〜りと溢れ出すように計算して作られています。
とろ〜りクリームパン
(スイートポテト)
¥238
期間&季節限定で発売された秋の新作クリームパンシリーズです。
パン生地やクリームの食感などは「とろ〜りクリームパン」と同様ですが、クリームの味わいがカスタードのコクに加えスイートポテトの優しい甘味と香ばしさが後味に広がる秋らしいテイストに仕上がっています。
十勝あんバター
¥195
北海道産小麦を使用したソフトフランスの生地に国産バターと十勝産粒あんをサンドしています。
クープの中を見てみると、パン生地の端から端までたっぷりとバター&小倉あんが塗られているのがわかりますよね。
歯応えがありながらもふわっしっとりなソフトフランスの生地を噛み締めると香ばしい小麦の香りがふわりと漂い餡子の程よい甘さとバターのリッチなコクが相まって絶品の美味しさ。
ビスケットクロワッサン
¥206
「cook house」では通常のクロワッサンはなく、こちらのビスケット生地を表面にコーティングしたクロワッサンのみの販売。
ビスケット生地のサクッとした食感と中の生地のふんわりとした食感のコントラストが楽しい。
やさしいくほんのりスウィーティーなシンプルなテイストが癖になります。
アルコール提供のイートイン
「cook house」では、特定の店舗のみアルコールの提供やランチメニューの提供をイートインで販売しています。南海なんば駅店もその1つ。
ランチは3種類のパスタからチョイスする「ちょこっとデリカッセンセット」。デリカッセン1品、パン1品、ドリンクがセット(¥704)で販売されています。
南海なんば駅店のイートインスペースはカウンター5席のみ。サッと寄り道してパンとワインのマリアージュを楽しむことができるんです。
ワインは650円〜1500円程度のミニボトル。パンとのマリアージュが堪能できます。
アスパラベーコンチーズパン
¥281
白ワインやスパークリングワインに合わせるオススメパンがこちら!
アスパラとベーコンを乗せチーズフォンデュで仕上げた調理パン。ベーコンの旨味やチーズのまろやかさが際立つ味わいで、粒胡椒のスパイシーさがアクセント。
まとめ
いかがでしたか?
「cook house」といえば、使い勝手のよいベーカリーというイメージですが、店内でワイン片手にイートインなんていうのもたまにはよいですよね!
また毎月、新作のパンを出されているので新しいパンにも注目です◎
秋の注目商品はとろ〜りクリームパンのスイートポテト味ですよ〜〜!
《店舗情報》
■店名:cook house BAKERY BAR 南海なんば駅店
■住所::大阪府大阪市中央区難波 5-1-60 なんば CITY 本館 2F
■電話:06-6632-8011
■営業時間:7:00〜21:00
■定休日:無休
■公式サイト:https://www.cookhouse.jp/
■公式Instagram:https://instagram.com/cookhouse_official
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Source: べんきちの食い散らかし放浪記 〜Bread and other〜
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