2019年11月1日に開業した、
大規模複合商業施設「渋谷スクランブルスクエア」内に
オープンしたフランス・パリ発のベーカリー、
THIERRY MARX LA BOULANGERIE
(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)
THIERRY MARX LA BOULANGERIEは、
(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)
フランス・パリの2つ星レストラン
「シュール ムジュール パール ティエリー・マルクス」の
(マンダリン オリエンタル パリ)
総料理長である「ティエリー・マルクス」シェフが手がけた、
ベーカリーです
「ティエリー・マルクス」氏は、
「星の請負人」と称されるほど、
数々のレストランにミシュランの星を輝かせてきた、
フレンチのシェフですが、その一方で、
パン職人でもあります
2016年に「ティエリー・マルクス」氏初のブーランジェリー
「THIERRY MARX LA BOULANGERIE」を
(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)
フランス・パリにオープン、人気を博しています
同年、「ティエリー・マルクス」シェフによる、
フレンチ・レストラン、「THIERRY MARX SALON/DINING」を
東京・銀座にあるGINZA PLACE(銀座プレイス)に
オープンしましたが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、
2020年5月31日をもって閉店しました
2019年11月1日に、
「渋谷スクランブルスクエア」内にオープンした、
日本初の「THIERRY MARX LA BOULANGERIE」は、
(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)
営業を継続しています
「THIERRY MARX LA BOULANGERIE」の
(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)
コンセプトは「伝統と革新」
料理とパンの融合、
フランスの伝統と日本ならではの味の融合を目指す、
パン屋です
「THIERRY MARX LA BOULANGERIE」の看板商品は、
(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)
ブリオッシュ・フィユテ
北海道産小麦はるきらり、那須御養卵、
オリジナル発酵バターなど、こだわりの素材を使用した、
「ティエリー・マルクス」氏の「自慢の一品」です
直径約12cm×高さ約17cmと特大サイズのブリオッシュで、
価格は、1500円+税
とてもラグジュアリーなブリオッシュです
「ティエリー・マルクス」氏は、
親日家としても有名で、
日本の「巻き寿司」からインスピレーションを受けて誕生した、
ロールサンド「ブレッドマキ」も、他にはない、
「THIERRY MARX LA BOULANGERIE」ならではの
(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)
看板商品です
「ブレッドマキ」は、海鮮や野菜、クリームチーズなどを
フレンチのシェフならではの芳醇な味付けで仕上げ、
しっとり柔らかなパン生地で巻いたロールサンドで、
フランス・パリでも人気です
「ブレッドマキ クロモン(900円+税)」、
「ブレッドマキ サンジェルマン(950円+税)」、
「ブレッドマキ トヨス(850円+税)」の
それぞれ具材が違う全3種類のブレッドマキを提供しています
他にも、
「クロワッサン」や「パンオショコラ」などのヴィエノワズリー、
「クリームパン」などの菓子パン、
「ビーフカレーパン」などの惣菜パン(調理パン)、
「食パン」、「ハード系のパン」、「サンドイッチ」、「菓子」など、
店内厨房で作り上げた商品は多種多様です
さて、今回、購入し、テイクアウトしたのは、
「クリームパン」です
スタッフおすすめ
クリームパン
那須御養卵、マダガスカル産バニラ、
美瑛牛乳、発酵バターを使用した、
こだわりの自家炊き
クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を、
北海道産小麦「はるきらり」の生地でふんわり包みました。
【特定原材料等】
卵・乳・小麦
【価格】
280円+税
とても美味しいクリームパンでした。
特にクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)が絶品。
お気に入りのクリームパンです。
満足度 ★★★★☆ 星4つ
【THIERRY MARX LA BOULANGERIE(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー)】
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン
B2F TOKYU Foodshow EDGE内
電話:03-6450-5641
営業時間
10:00~21:00
定休日:なし
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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