食べたのはディナーですが。
雲多めでしたが、晴れ間も見えてやっぱり暑くなった一日。猛暑日よりもマシとはいえ、やっぱり真夏日を超えると暑さが堪えますよね。暦の上では今日から秋。でも、気候的にはまだまだ先で長いですね。
そんな中、美容院へお出かけ。ついでに帰りに晩御飯を食べて帰ることにしました。当初は祐天寺で御飯を食べるつもりだったのですが、中目黒でお祭りがある、という話を聞いて急遽変更。土地勘もないので、無難なところにしよう、と自由が丘にある資生堂パーラーで食べることにしました。
駅から近くのハズなのですが、土地勘感がないので、その周辺でウロウロ。ちょうど荷物を運んでいたクロ〇コさんのお兄さんに尋ねると、すぐそこだと教えてもらって辿り着きました。
予約をして訪問したのですが、ディナー帯はお客さんは3割ほど。昼間がメインなようでした。
メニューです。
やっぱり店舗によって随分メニューが違いますね。折角なので、自由が丘でしか食べられないものを、と悩んで、人気メニューが一皿に盛り込まれた、大人様お子様ランチのようなプレートにしました。ツレはローストビーフにしようとしたのですが、生憎今日はSOLD OUTと言われてしまい、結局同じものと相成りました。
程なくして、前菜的なプレートの登場。
シーフードマリネ(左)と野菜のテリーヌ(右)。夏らしい一皿です。
シーフードマリネは下にレタスが敷かれていて、そこに、ホタテ、海老、イカのマリネが盛られていました。飾りに紅心大根とプチトマト。食べてみると、マリネと言ってもさほど酸味はなく、酸っぱいのが苦手な私には食べやすかったです。生でなくてホッとしました。
野菜のテリーヌ。ヤングコーンやズッキーニなどのお野菜を細かく切ってテリーヌ型に仕上げられていました。通常テリーヌはコンソメのようなものがベースなのですが、これはなんだかむにゅっとしたベースです。これなんだったんだろう?ちょっと謎でした。強いていうなら蕪のピュレを固めたようなかんじ・・・。バジルソースで味変が出来て、お野菜代わりによかったです。
そして、食べ終わって一呼吸入ったところでメインの登場!
自由が丘店限定スペシャルプレート。お肉やお魚、ピラフがワンプレートに盛られた、ちょっと贅沢な大人様お子様ランチ。あれもこれも食べたい!という私にピッタリなプレートでとっても美味しそう♪
では、実食!!
国産牛ほほ肉の柔らか煮。ほほ肉はそれほど得意でないので、一口だけ食べて後はツレに献上。「柔らか煮」というだけあって、ほんとにとっても柔らか♪あまり脂っこさもなくてよかったです。デミグラスソースがやっぱり抜群に美味しかったです。
チキンのトマト煮込み。結構大き目のもも肉の塊でした。トマトソースは少し酸味がありますが、逆にサッパリとお肉が食べられていい感じです。生のトマトも使っているようで、フレッシュ感もあって美味しかったです。
グリル野菜。ズッキーニ、茄子、ブロッコリー、カリフラワー。スナップエンドウ、青唐辛子、パプリカ、オクラなどの夏野菜がたっぷりです。お野菜の甘みが感じられて、そのままでも美味しいですが、それぞれに残ったソースを絡めて食べてもまた美味しかったです。
本日の鮮魚 アメリケーヌソース。お魚はキンメダイでした。コクのあるアメリケーヌソースが絶品♪お魚にピッタリでした。このアメリケーヌソースでオマール海老食べてみたいわ。
牛フィレ肉のステーキとしめじピラフ。焼き加減は流石ですね。フィレ肉なので、すっごく柔らかく、脂っこさがないので、私好み♪ナイフが要らないほどの柔らかさでした。量的にもちょうどよかったです。
しめじのピラフはバターがたっぷりと使われているようで、食べた時にふわっとバターの香りがお口の中に広がりました。しめじの旨味と出汁が効いていて、醤油ベースの味付けで和風なお味。フィレ肉と合わせて食べれば、洋風ステーキ丼みたいな感じになって、贅沢でした。
一つ一つが丁寧に作られていて、どれも美味しく、安定したお味で大満足♪もちろん、デザートに続きます。
住所:東京都目黒区自由が丘1-4-10 quaranta1966 1F
電話番号:03-3718-7620
営業時間:11:00~21:00(20:00L.O)
定休日:月曜日 (祝日は営業)、年末年始
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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