ドッキリにいかが？
代替食品が席巻中の昨今。大豆ミートで作ったハンバーガーや鶏の唐揚げなど、最近はほんとに言わないとわからないぐらい、味も見た目も本物と区別がつかなくなってきている商品が多くなってきていますよね。
そんな最近のトレンドにピッタリな商品をアーリーゲッター様よりご提供いただきました。
それがこちら。
うな次郎。鰻のかば焼き風蒲鉾です。
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カニカマはもうすでに一般的なものと周知されていて、海外でも大人気なんだそう。それの鰻のかば焼きバージョン。気になりますよね！
本品には、かば焼きのタレと山椒まで入っているという抜かりなさ。徹底してます。
ほんとに蒲鉾？と疑いたくなりますけど、原材料をみれば、ちゃんと練り物扱い。間違いなく蒲鉾です。
調理方法は蓋を少し開けてレンジで１分ほど。技は要りません。
そして１分後。
お、おお～！！
照りってりで、見た目も香りも鰻のかば焼き！これはスゴイです！
後は温かい御飯を用意するだけ。
付属のタレをかけて、
かば焼き風蒲鉾のせて、
山椒かければ出来上がり♪
うな丼風、完成です！！
憎いことに、裏面もちゃんと皮が焦げたような仕上がりになっていて、芸の細かい事！
では、実食！！
見た目香りはもう鰻のかば焼きそのもの。
食べてみると、
あ、やっぱり蒲鉾（笑）
鰻というか、魚の身のふっくらとしたところがなく、つるっとした蒲まあまあ、まあまあ、確かに練り物ですからね。あの魚の身のような食感はなかなか難しいかと。
お味はかば焼きのタレと山椒で、それっぽい味はちゃんとします。もっとも、鰻の旨味という面は感じられませんが、「もどき」という面からすると、よくできているかな、と思いました。
そのまま食べるだけでなく、アレンジメニューのレシピも入っているので、色々と楽しんで使えそうです。
健康上の理由などから鰻が食べられない方やサステナブルという面を考えると、かなり画期的な商品でしょうか。意外とお子様なんかは本物よりも好きかもしれませんよ？
ちょっとしたドッキリにも使えそうなこの商品。ちょっと騙されてみてはいかがでしょうか？
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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