2品目。
海の親子。
ランチを食べた後に、クリーニングのものを引き取りに伊勢丹新宿店へ移動。ついでにデパ地下をパトロールして帰ることにしました。
ストックパンもあるのですが、美味しそうなものがあればそっちにするか。
と思いながらウロウロとしている途中、なんとなく無性に
お米が食べたい!!
という発作にかられ、おにぎりが売っているお店に移動しました。
向かったのは、和惣菜が集まっているエリアにある、おむすび処 穂の香。都内のデパ地下などで、店名を代えて出店しているおむすび専門店です。銀座三越に出店している夢むすびブランドでは何度か食べたことありますが、穂の香ブランドでは初めてです。
その時の記事はこちら。
お店のケースには美味しそうなおにぎりが20種類近くあって、美味しそうですっごく悩む!定番のものは共通ですが、店舗ごとにオリジナルのものがあったりして、差別化はsれているようでした。
色々と見て、悩んで買ってきたのがこちら。
鮭親子おむすび。「いくらのプチプチとした食感と鮭のやわらかい身がごはんと混ざり合い、最強の親子共演が実現したおむすび。」との事。鮭だけにしようかな、と思ったんですが、いくらがおいしそうだったので、こちらにしました。
原材料と栄養成分です。小ぶりなのでカロリーも低め。まあ、普通なら2,3個は食べるんでしょうね。
海苔はお雛様に着物を着せたかのようなスタイル。握ってすぐに巻かれているので、海苔はしんなりです。
上部から。具の鮭といくらがちょこんと乗っています。
側面です。海苔はぴっちりと巻かれています。見た目ふっくらと握られていて、とっても美味しそう♪
では、実食!!
ガブっと断面です。中にもちゃんと具が入ってました!食べてみると、魚沼産コシヒカリを使用しているとの事で、適度なモッチリ感はありつつも、粘りはあまりなく、食べた時に米粒がほろっとほぐれてくれます。お米の甘みも感じられて、お米の硬さもちょうどいいです。自宅も魚沼産コシヒカリを食べてるので、食べなれていることもあって、違和感なく食べられました。
中の具も鮭といくらの醤油漬けの塩気がちょうどよく、プチっと弾けたいくらの旨味が御飯とよく合います。おにぎりの塩加減や海苔もいいものを使っているのがわかるおむすびでした。
まあ、たしかに、一個330円もすればウマいワケですけど。
また他の具材も買ってみたいし、ブランドが違うと使っているお米も違うようなので、他のところでも買って食べてみようと思います。
さて、明日はどうしようかな?
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 本館地下一階
電話番号:03-3352-1111
営業時間:10:00~20:00
定休日:施設に準ずる
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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