「JOURNAL STANDARD」、
「Deuxieme Classe」、
「IENA」など、
数多くのファッションブランドを展開する
「株式会社ベイクルーズ」の
飲食事業部門として誕生した事業会社、
「株式会社フレーバーワークス(ベイクルーズグループ)」が、
運営している、
暮らしを彩るブーランジェリー、
BOUL’ANGE(ブール アンジュ)
ベイクルーズグループが運営する、
初めてのオリジナルブーランジェリーで、
2017年6月に渋谷で1号店が誕生しました
その場所はもともと、
ベイクルーズが運営していた、
フランス・パリ発のベーカリー&カフェ
「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)」が、
営業をしていました
「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)」から、
「BOUL’ANGE(ブール アンジュ)」になったことで、
当時話題となりました
「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)」は、
2012年から2017年まで、
渋谷など日本で出店していました
定番のクロワッサンを中心にファンが多かったため、
惜しまれながら日本を去った
「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)」ですが、
2021年7月、東京・青山で日本再上陸を果たしました
今回訪れた「BOUL’ANGE(ブール アンジュ)」は、
東京を中心に
現在、全国に10店舗以上を展開中です
世界中から厳選した小麦粉と旬の素材を掛け合わせ、
日常に彩りをもたらすパンを提案しています
外はサクサク、中はもっちりの
人気No.1のクロワッサンをはじめとした
ヴィエノワズリーやブランド名を冠する食パン、
本場フランスの伝統的な製法で仕上げた
こだわりのバゲットなど、
どんなシーンでも楽しめる
豊富なラインナップを提供しています
実店舗やオンラインショップで購入できます
以下の写真は、
池袋東武店です
ドリンクメニュー
カフェスペース
ちなみに、
BOUL’ANGE(ブール アンジュ)の他、
ブーランジェリー&カフェ「RITUEL(リチュエル)」や
京都発、 本格フレンチスタイルのブーランジェリー
「Le Petit Mec(ル・プチメック)」なども
ベイクルーズグループです
さて、今回、
「BOUL’ANGE(ブール アンジュ)池袋東武店」で、
購入したのは、
「クロワッサン」と「デュラムクロワッサン」です
テレビで放映されました
🥐クロワッサン🥐
バターのコクと甘味が際立つ、
厚めの層が決め手のクロワッサン。
BOUL’ANGE(ブール アンジュ)の
ベストセラー。
上質な国産バターと
オリジナルの小麦を利用し、
職人が一つずつ丁寧に折り込み、
仕上げています。
厚めの層で外はサクッ、
中はふわっとした食感を実現。
しっかりとした生地は、
カットしても潰れず、
美しい断面になります。
食感と芳醇なバターの香りが織りなす、
唯一無二の味わいが特徴です。
【価格】
お持ち帰り価格
税込195円
店内飲食価格
税込198円
【特定原材料等】
小麦・乳成分・卵・ゼラチン
🥐デュラムクロワッサン🥐
(デュラム粉100%)
デュラム小麦を使用した、
小麦の香りと甘さが際立つ
クロワッサンです。
黄金色の小麦「デュラム小麦」
「デュラム小麦」は、
パスタやマカロニに使用される小麦の一種。
イタリア南部では、
デュラム小麦のパンは、
伝統的な味わいとして、
古くから親しまれています。
焼き上がりの香ばしさと
食感の良さは、
様々な料理との相性が良く、
近年そのおいしさはミラノをはじめ、
食の情報発信地で人気が上昇しています。
【価格】
お持ち帰り価格
税込270円
店内飲食価格
税込275円
【特定原材料等】
小麦・乳成分・卵・ゼラチン
以下同じ
手で持ってみると、
デュラムクロワッサンの方が若干重い。
デュラムクロワッサンと
クロワッサンの味と食感は、
微妙な違いはありますが、
大きな違いはない。
どちらも外はパリパリサクサク。
クロワッサンの方が、
パリパリサクサク感が強く軽やか。
クロワッサンはホロホロ崩れやすいですが、
デュラムクロワッサンは、
ホロホロ崩れにくい。
どちらも中はふんわりしっとり。
デュラムクロワッサンは、
もっちり感があり、また、
クロワッサンよりもふんわり感が強い。
味はどちらも
豊かなバターの甘みやコクが、
じゅわっと広がり、
小麦の甘みや旨み、香ばしさも広がる。
個人的にはクロワッサンの方がおいしく感じたけど、
どちらもおいしく絶品。
食べ始めたら止まらない味と食感である。
これは2~3個平気で食べられそうだ。
池袋だと
BOUL’ANGE(ブール アンジュ)の
クロワッサンが一番おいしいかもしれない。
満足度 ★★★★☆ 星4つ
【BOUL’ANGE(ブール アンジュ)池袋東武店】
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 池袋東武B1F
電話:03-5396-7072
営業時間:8:00-20:00
定休日:不定休
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
コメントは受け付けていません。