一年で３日だけ！貴重な手揉み茶と味わえる絞りたてモンブラン＠ＭｏｎｔＢｌａｎｃＳＴＹＬＥ

今日はモンブランデセルで♪

雲多めで、夕方からはなんだか今にも雨が降り出しそうなお天気となった一日。明日は雨模様とのことで、そろそろ梅雨入りなんでしょうかね？イヤな季節です。

そんな中、大好きなモンブランを食べにお出かけ。向かったのは、代々木公園駅から徒歩２分ほどのところにある、ＭｏｎｔＢｌａｎｃＳＴＹＬＥ。現在流行りの絞りたてモンブランの火付け役となった元祖のお店です。６月の３、４、５日の３日間だけ開催する手揉み茶イベントというのがあったので、これは行ってみたい！と速攻予約を取っていってきました。

イベント開始時間１０分前ぐらいにお店に到着。すでに一組お客さんがいらっしゃっていて、私たちが来て間もなく、もう一組が到着。開始時間には全員揃ってイベントが始まりました。

目の前にすでに置かれていた手揉み茶の茶葉。５月１５日に収穫したばかりの新茶です。３キロの茶葉から６００ｇしかできないという貴重な手揉み茶。普通のカフェで飲もうと思ったら、一杯

５０００円

はするという貴重なお茶です。それが＋１０００円で飲めるというのは、超お得です。

茶葉は３ｇに対して２００ｃｃの熱湯。熱湯を入れた直後から段々茶葉が広がっていきます。

３分後。かなり茶葉が自然なお茶のようになってきました。この段階で茶葉の香りを楽しみます。

すくい上げるとこんな感じ。香りを嗅ぐと、普段私たちが嗅いでいるものよりも、もっと草っぽい香りがします。これが自然なお茶の香りなのかなあ、とビックリです。

さらに５分経つと完全に茶葉が開きました。

茶葉を取り出したところです。すごく薄い緑のお茶が出来上がってました。飲んでみると、すごく澄んでいて、５分も煮出したのに全くえぐみや苦味がないのがすごい！普通のお茶ならシブくて飲めないぐらいです。これが手揉み茶なのか！と感動もの。お茶も奥が深いなあ、としみじみでした。

お茶を楽しんだ後には栗スイーツです。

栗茶巾。コロン、と可愛らしいお姿です。

中には栗の甘露煮が！甘さは控えめで、栗の美味しさが引き立つような仕上がりになっていて、美味しかったです。

メインはパフェとモンブランデセルとが選べたので、前回はパフェにしたので、今回はモンブランデセルをチョイス。皆さんパフェで、私一人だけでした・・。

その時の記事はこちら。

『季節ごとに訪れたい！絶対無敵の絞りたてモンブラン＠Ｍｏｎｔ　Ｂｌａｎｃ　ＳＴＹＬＥ』今回はパフェ！昨日の激しい雨は何だったのか？と思うほど、スッキリと晴れ渡って清々しいお天気となった一日。湿度が低く、風も強いので、気温以上に肌寒く感じまし…

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栗アイスと季節のフルーツ。今はメロンで、クインシーメロンと赤肉メロンでした。栗アイスは作りたてなので、ふわっとエアリー。アイスになっていても栗の存在感がしっかりです。メロンとも意外と相性がいいのもビックリ。このアイスだけもっと食べたかったな。

そしてメイン。

モンブランデセル。目の前で絞って作り上げてくれる究極のモンブランです。マロンクリームがモリモリに盛られていて、とっても美味しそう♪

では、実食！！

内部です。中までマロンクリームがビッシリ！構成的には、渋皮クリーム、生クリーム、メレンゲ、マロンクリーム、粉糖。絞りたてなのでマロンクリームが驚くほど柔らかで、ふんわりと柔らか。売っているモンブランはできてから時間が経ってしまっているので、すごく硬いですけど、マロンクリームって本来こんなに柔らかいものなのか、とかなり衝撃的です。やっぱり美味しいわ～。