2011年9月にオープンした喫茶店、
喫茶 la madrague/喫茶 マドラグ
1963年創業から50年近くにわたって愛された
老舗喫茶店「喫茶セブン」の後を
引き継ぐ形でオープンしました
店主は山﨑三四郎裕崇氏
店名の「マドラグ」は、
山﨑氏の妻が好きだった
フランスの女優「ブリジットバルドー」が
南フランスのサン-トロペに所有していた
別荘の名前に由来しています
名物の玉子サンドは、
閉店した京都の老舗洋食店「コロナ」の
「玉子サンド」を受け継いだことから
始まりました
ふわふわでボリューム満点の
「コロナの玉子サンド」は、
テレビや雑誌に取り上げられたこともあり、
大人気メニューとなりました
玉子サンドやコーヒー、
厚切りトーストやナポリタンなど、
喫茶店らしい様々なメニューを提供している
喫茶 マドラグ
そんな喫茶 マドラグは、
グルメが選ぶ、いま訪れるべき、
喫茶店の名店、
「喫茶店 百名店 2021」に選出されました
「失敗しないお店選び」をコンセプトにした、
日本最大級のグルメサイト「食べログ」の
ユーザーから、高い評価を集め、
全国の喫茶店100店のうちの1店となった
喫茶 マドラグ
さて、今回、購入したのは、
玉子サンドイッチです
東武百貨店 池袋店で、
2022年5月18日(水)~24日(火)まで
開催の催事
「開店60周年記念 昭和レトロな世界展」で
購入しました
喫茶 la madrague/喫茶 マドラグ
玉子サンドイッチ
分厚くて優しい味わいの出汁巻き玉子が
クセになる一品。
【価格】
2切入 648円(税込)
〈各日販売予定500点〉
【特定原材料】
小麦・乳・卵・大豆・牛肉・豚肉
【会期】
2022年5月18日(水)~24日(火)
【会場】
8F催事場
【営業時間】
午前10時30分~午後7時
イートインは閉場30分前がラストオーダーとなります。
感想
パンはふんわりやわらかしっとり。
甘みのあるごくごく普通のパン。
片方のパンにはデミグラスソース、
もう片方のパンにはマスタードソースが
塗られているそうだ。
味は、
個人的にはデミグラスソースというより、
トマトソース、
マスタードソースというより、
からしマヨネーズという感じがした。
玉子は出汁がしっかり効いていて、
ふっくらぷるぷるジューシー。
濃厚かつやさしいコクと甘みが広がる。
パン、ソース、玉子、
それぞれの相性が良く、おいしい。
ただ、味と食感の全体的なバランスが
悪いと感じる。
分厚くて食べづらいのも難点。
また、価格が少し高いと感じる。
たまごの魅力全開の玉子サンドですが、
また食べたいとは思わなかった。
催事場
ウルトラマンも良いけど・・・
個人的にはやはり
スヌーピー(PEANUTS)だな。
いつまでも眺めていられるほど、
スヌーピー(PEANUTS)ファンの私としては、
たまりませんでした。
満足度 ★★★☆☆ 星3つ
【喫茶 la madrague/喫茶 マドラグ】
住所:京都府京都市中京区押小路通西洞院東入ル北側
電話:075-744-0067
営業時間
11:30〜22:00
Lunch time 11:30〜15:00
L.O. 21:00
(食材がなくなり次第オーダーストップとなる場合があります)
定休日:日曜日
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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