いさり火 ひとり旅 朝食編

海から昇る朝陽を見るのが初めてで、寝起き早々に高揚感に包まれました。

キレイ!でもうまく撮れない…!

太陽が昇るスピードは意外と速くて驚きます。

朝焼けの赤色が意外と強いことにも驚きました。

朝陽が昇るのを見守って、お風呂に入ります。

穏やかな波を見ながら温泉。心落ち着きます。この風景、飽きないわ。

さて、朝食の時間です。

2階までの客室であれば部屋食が可能で、それもあってこの「201」の部屋を選んだのでした。海を望めるカウンターテーブルで、ゆっくり朝食☆

干物は、アジ・カマス・シズから選べます。別名マルイボダイともいうシズを私は選びました。

脂がほどほどにのっていておいしい。骨がやわらかく、ボリボリ丸ごと食べられました。

ごはんは、白米か黒米のどちらかを選択。私は黒米を。

サラダはサマーオレンジのドレッシングをかけて。

ツナじゃないけれどツナみたいな(?)魚がおいしかったです。

ごはんが進む、健康的なおかずたち(肉類はなく、卵料理は茶わん蒸しのみ)。おから煮がカレー味なのが新鮮。

昨晩の夕食で使ったのではないかと思われる、伊勢海老の殻で出汁をとったお味噌汁。

お味噌汁もごはんも土鍋いっぱいあります。

お味噌汁は大きなお椀4杯分、ごはんは小さめ茶碗6杯はあったかと。

昨夜は夕食抜きにしたこともあって、全部食べ切りました。やってやったぜ。

でも、太陽の光を浴びまくるこのカウンターテーブルは座っていると非常に暑くて、モリモリ食べていると更に身体が熱くなり、汗びっしょりかいて朝食を終えたのでした。私服ではなく、宿の浴衣でごはんを食べた方が良いでしょう。

お風呂に入って汗を流せば、またいい気持ち。何度見ても海がキレイ。

こちらのお宿の最大の魅力はやっぱり客室露天かな!

The post いさり火 ひとり旅 朝食編 first appeared on パンによるパンのための.
Source: パンによるパンのための

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP