埼玉県さいたま市浦和区の
閑静な住宅街にぽつんと存在するパン工房、
畑のコウボパン タロー屋
2007年6月にオープンしました
雑誌などメディアでも多数紹介されている
売り切れ必至の人気店です
「畑のコウボパン タロー屋」という店名通り、
オーナー・星野 太郎氏が、
自家菜園の季節の野菜、果物、花などから酵母を起こして、
パンを焼いています
基本の原材料は、
国産小麦と季節の酵母、塩と水
シンプルな配合で捏ね上げた生地を
じっくり時間をかけて発酵させます
酵母のペースに合わせて作られるパンは、
独特の趣が感じられます
主な原材料は、
以下のとおりとなっています
国産小麦
(はるゆたか100、はるゆたかブレンド、TYPE ERなど)
全粒粉
(石臼挽きはるゆたか全粒粉など)
ライ麦粉
自家菜園の野菜、果物、花から起こす、
季節の自家製酵母
(素材によっては市販の有機、特別栽培品等、
なるべく上質なものを使用)
自家菜園の野菜、果物
(素材によっては市販の有機、特別栽培品等、
なるべく上質なものを使用)
ミネラル塩
(ゲラントの塩)
糖類
(オーガニックシュガー、ハチミツ)
オーガニックのレーズン、クルミ、ごまなど
(仕入れ困難な場合はなるべく上質なものを使用)
オリーブ油など、植物油
よつ葉バター
浄水
畑のコウボパン タロー屋の商品は、
店舗や通販(通パン)、
催事、イベントで購入できます
今回、購入したのは、
レモン酵母のノワ・レザンです
東武百貨店 池袋店で、
2022年3月31日(木)~4月5日(火)まで
開催の催事「IKEBUKURO パン祭」で購入しました
レモン酵母のノワ・レザン
【価格】
440円(税込)
【食品表示ラベル】
【会期】
2022年3月31日(木)~4月5日(火)
【会場】
8F催事場
【営業時間】
午前10時30分~午後7時
イートインは閉場30分前がラストオーダーとなります。
ノワ・レザンはパン屋で見かけると、
優先的に買いたくなるパンのひとつ。
では食してみたいと思います。
クラスト(皮)はややかため、
歯ごたえのある食感。
クラム(中身)はもっちりやわらか。
香ばしく、そして爽やかで味わい深い生地に、
カリッとした香ばしいくるみと、
ジューシーで爽やかなレーズンが相性抜群。
おいしい。
トーストすると、
表面はパリパリ、
中はもっちりもちもち。
香ばしく、風味や香りが引き立つ。
やはり、トーストした方がおいしい。
パン生地、くるみ、レモン、レーズン。
それぞれの良さが絶妙にマッチする、
味わい深いパン。
食べ始めたら止まらないおいしさだ。
やっぱり私はノワ・レザンが好物なんだな。
満足度 ★★★★☆ 星4つ
【畑のコウボパン タロー屋】
住所:埼玉県さいたま市浦和区大東2-15-1
電話:048-886-0910
営業日時
毎週木曜日、土曜日 10:00から売り切れ終い
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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