2品目。
確かに「芸術」もの。
お目当てのものを買いに移動。向かったのは、新宿高島屋。こちらでは現在初夏の大北海道展を開催中。ここに以前からよく使っている昆布屋さんが出店してきていたので、それを買いに行ってきました。
最近なかなか遭遇出来なくて、枯渇してしまった昆布。出汁をとるのにちょうどよく、ようやく補充ができました。
無事に買えたので、もちろん会場内をパトロール。美味しそうなものがいっぱいで、目移りしていまいます。
と、そこに、見目麗しいソフトクリームを発見。
ピカタの森 駒ケ岳牛乳の芸術ソフト~焙煎ほうじ茶~。何度か食べたことのあるこちらのソフトですが、かなり久しぶりです。
前回の記事はこちら。
しかしまあ、なんとも綺麗なソフトクリームですね~。実物見てみたくなりました。しかもフレーバーがほうじ茶とあってはなお嬉しい。予定外の買い食いすることにしました。
メニューです。芸術ソフト以外にも色々とあります。あずきパフェがめっちゃ気になる~。でも、初志貫徹で芸術ソフトをオーダー。しばし待ちます。
待ってる間に、ソフトクリームに対するこだわりが書かれたものを拝読。「逆さにしても落ちません」ってほんとかよ??
で、出来上がって受け取ったソフトがこちら。
芸術ソフト~焙煎ほうじ茶~。京都宇治の老舗、山政小山園の高級煎じ茶を使用しているとのこと。この芸術ソフトは焙煎ほうじ茶と牛乳ソフトとのミックスのみの販売です。
上部から。ひらひらと絞り出されたソフトクリームはまるでブーケのよう。こんな風に絞れるソフトクリームマシーンってあるんですね。お姿は麗しいけど、さて、お味はどうかな?
では、実食!!
焙煎ほうじ茶です。ミルクチョコレートのソフトか?と思えるぐらいの濃い色に仕上がっています。食べてみると、ほうじ茶の香ばしさと、焙煎したことによる苦味がキリっと効いていて、このほうじ茶ソフト美味しい!お茶専門店で出てくるレベルのお味です。水分量は一般的なソフトクリームと同じレベルで、個人的にはもうちょっとモッタリが好みですけど、とにかくお味がよかったです。
牛乳ソフトです。乳臭い系のだったらいやだなあ、と思ったのですが、こちらのはクリーム系のミルクで、乳臭さがなく私には食べやすい♪クリームのミルク感がよく、でも後味はすっきりでした。
そしてほうじ茶とミルクを混ぜ合わせて食べると、それはまさにほうじ茶ラテ。ほうじ茶がしっかりと作られていたので、ミルクに負けることなく、ちょうどいい塩梅のほうじ茶ラテ味になって、ミックスしてもすごく美味しかったです。
見た目倒れだけでなく、お味もちゃんと美味しくて大満足♪買い食いしてよかったです。いつかまた遭遇出来たら、こんどはあずきパフェ食べてみたいです。
ピカタの森 駒ケ岳牛乳 in 初夏の大北海道展 at 新宿高島屋
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷-24-2 11階
電話番号:03-5361-1111
営業時間:10:30~19:30
定休日:不定休
※初夏の大北海道展は5月17日まで。最終日は18時閉場。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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