世界100ヵ国以上、
約40,000店舗を展開している
アメリカ生まれの
世界一のハンバーガーチェーン店、
マクドナルド(McDonald’s)
マクドナルドの原点は、
アメリカ・ロサンゼルス郊外にあった、
ディックとマックという
マクドナルド兄弟が経営する
ハンバーガーレストラン
そのハンバーガーレストランを
全米や世界に広げたいと考え、
店舗運営システムをフランチャイズ化する権利を
兄弟から購入したのがレイ・A・クロック氏
1955年にマクドナルドの前身である
マクドナルドシステム社を設立し、
アメリカのイリノイ州シカゴ郊外、
デスプレーンズに
世界1号店を開店しました
日本では1971年7月20日、
銀座の三越に第1号店をオープン
その約20年後の1990年に、
全国47都道府県への出店を果たしました
現在、約2,900店舗まで増加し、
いつも変わらぬおいしさを
日本全国の皆様に提供しています
1971年の創業以来、
ドライブスルーやブレックファスト、
チキンマックナゲット、ハッピーセットなど、
様々なイノベーションを展開し、
進化してきた日本マクドナルド
2018年の売上高は、
約5,242億円でしたが、
創業50周年の
2021年の売上高は、
約6,520億円と、
50年以上が経った今でも、
成長の勢いは止まっていません
年間延べ利用者数は、
約14億人
日本の人口が約1億2千万人であることから、
単純計算で一人当たり
年間約11回利用していることになります
マクドナルドのロゴ
シカゴの1号店は、
建物の両側の地面から屋根に向かって、
金色の大きな2本のアーチがあり、
この2本のアーチが原型となっています
2010年に開始した
マックデリバリーサービス
今回購入した商品は、
「チキンタツタ」と「シン・タツタ」
ウルトラマンとのコラボ商品です
期間限定
チキンタツタ
1991年より多くのファンに愛されてきた「チキンタツタ」が
今年も登場します。
「チキンタツタ」は、
オリジナルのバンズに生姜醤油の風味香る
やわらかなチキンパティを、
シャキシャキの千切りキャベツ、
クリーミーでちょっぴり辛味のあるソースとともにサンドした、
日本ならではの人気商品です。
ほのかな甘みのあるチキンタツタのオリジナルバンズは、
生地を一つ一つ人の手でむすんでおり、
ふんわりとした食感を楽しめるよう作られています。
【価格】
税込390円
【カロリー】
380kcal
【販売期間】
5月下旬まで(予定)
期間限定
シン・タツタ
宮崎名物チキン南蛮タルタル
生姜醤油の風味香るやわらかなチキンパティと、
シャキシャキの千切りキャベツ、
クリーミーでちょっぴり辛味のあるソースが特長の
「チキンタツタ」を、
宮崎名物チキン南蛮をイメージして仕上げました。
たまごのコクとたまねぎやピクルスの食感が良い
具材感たっぷりの濃厚タルタルソースと、
マイルドな酸味とコク深い風味の米黒酢を使用した
南蛮たれの相性が抜群の、
新しい味わいの「チキンタツタ」が新登場です。
【価格】
税込420円
【カロリー】
455kcal
【販売期間】
5月下旬まで(予定)
帰ってきた「チキンタツタ」
帰ってきたウルトラマン
注文してから調理してくれるので、
できたてのおいしさが味わえます。
「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」
空想特撮映画「シン・ウルトラマン」
MADE FOR YOU おいしさできたて
注文してから調理してくれるので、
できたてのおいしさが味わえます。
シン登場!
「チキンタツタ」と「シン・タツタ.」、
どちらも美味しかったけど、
個人的には「シン・タツタ」の方が
濃厚で好みの味でした。
ふんわりやわらかしっとりもっちりとした、
しっかり甘みのあるバンズに
生姜醤油の風味香る、
歯切れの良いやわらかなチキンパティと
あっさり、さっぱりとしたシャキシャキの千切りキャベツ。
ひとつは少し辛味のあるソースが、
ひとつはコクのある濃厚なタルタルソースと
コク深い風味の黒酢ソースが、
チキンパティに絶妙にマッチしている。
「チキンタツタ」は、
あっさりとしていて、
個人的には物足りない味。
それに比べて、
「シン・タツタ.」は、
ウルトラ(超)濃厚で、
ウルトラ(超)美味しい。
これはまた食べたくなる味だ。
どこか貧相な感じを受けるチキンパティでしたが、
どちらも満足のハンバーガーでした。
満足度 ★★★★☆ 星4つ
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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