2品目。
絞りたてでも美しいモンブラン。
本日のメインを食べに移動。
向かったのは、麻布十番駅から3,4分のところにある、茶房HISAYA LOUNGE。京都で焼き栗スタンドやモンブラン専門カフェを展開する「比沙家(ひさや)」の、東京における旗艦店です。催事などでよく遭遇する比沙家さんの焼き栗。そのお店のカフェで、絞りたてのモンブランが食べられる、というので、早速行ってみることにしました。
時間帯によってはウェイティングがあるようですが、半端な時間帯だったので、店内は8割ほど埋まっていたものの、すぐに案内してもらえました。
メニューです。
私たちが行った時は栗SARASAが売り切れでしたが、お目当ては別のものだったので、どうでもよかったです。
ホントはパフェがよかったんですが、現在の季節のパフェは苺。なので、普通のモンブランを。京都と東京の2スタイルがあるのですが、今回は定番的な京都の方にしました。ちなみにツレはパンケーキをオーダーしました。
そうして待つこと7,8分。運ばれてきたのがこちら。
丹波栗の京都モンブラン。「丹波栗をふんだんに使用したモンブランクリームをたっぷりと絞ります。生クリームの滑らかな口当たりと濃厚な抹茶アイスのほのかな苦味がアクセントに。上品な甘さの和モンブランです」との事。
上部からはこんな感じ。絞りたてですが、とっても綺麗に形作られています。
真横から。ザ・モンブランなお姿。マロンクリームがたっぷりと絞られていて、とっても美味しそう♪
では、実食!!
バッサリと断面です。構成は、カダイフを敷いて抹茶のアイス、生クリーム、栗のペースト、チーズグラインダーで削った冷凍栗。食べてみると、栗のペーストは丹波栗を惜しげもなくたっぷりと使用してあるので、栗の風味と味わいがしっかりとしていて、とっても美味しい♪絞りたてなので、口当たりもすごく滑らかです。生クリームはミルキーですが、重たさがなく、栗の味わいを邪魔しないようになっていました。
中の抹茶アイスは苦味は感じられるものの、甘さのある抹茶アイス。ひんやりとした口当たりがいい感じです。でも、個人的にはココには抹茶アイスではなく、生クリームかミルク系のバニラアイスを持ってきてくれた方が、栗の味を邪魔しなくてよかったんじゃないかなあ、と思いました。京都=抹茶、みたいな単純な組み合わせってどうなの?ってところです。個人的には要改善かな。
セットのお茶は有機和紅茶。ちょっとスモーキーなお味で、ややクセがありました。濃いめだったのでミルクもらえばよかったかも。
こちらはツレにオーダーした利平栗のモンブランパンケーキ。「生地に焼き栗を練り込み、外はサクッと中はしっとりと焼き上げたパンケーキの上に栗の王様と呼ばれる利平栗を使ったモンブランペーストを極細の錦糸状にたっぷりと絞ります。お好みで栗と相性のいいメープルバターソースをかけて、贅沢なひと時をご堪能ください」との事。
上部から。パンケーキは2枚・生クリーム添えです。
パンケーキのアップです。モンブランクリームがマシマシ(笑)
少しだけもらって食べました。実はモンブランクリームが、利平栗が売り切れになってしまい、今回は丹波栗。でも、絞り方が違うだけで、風味と味わいがかなり違って驚きです。こちらの方が風味が強く感じられましたが、味わいは京都モンブランの方がしっかりと味わえました。
パンケーキは焼きたてでサックリ食感。バターソースとよく合って、見た目以上にボリュームあったようですが、美味しかったです。
どちらも美味しくて大満足♪今度は東京バージョンとか、テイクアウトのモンブランソフトなどを食べに再訪しようと思います。
さて、明日はどうしようかな?
住所:東京都港区麻布十番2-4-8
電話番号:03-6722-6629
営業時間:11:00〜19:00(L.O.18:30)
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。
↑お気に召していただけましたら、フォローをぜひ♪
Source: 紅子のセレブなグルメ日記
コメントは受け付けていません。