2022年2月11日:【銀座一丁目】赤の広場

3連休です。

雪も降ったり寒い日が続いていますが、

街を歩けば梅が咲いているところも

ありますね。春はもうすぐ。

 

というわけで、昨日は降雪の影響も

それほどなかったため、

こちらのお店にお邪魔しました。

銀座1丁目にあるロシア食材店、

赤の広場さんです。

 

最近ロシアの「スィローク」という

チーズのお菓子が流行っているので

調べていたら、このお店を発見。

パンも売っているようなので

行ってみることにしました。

銀座一丁目が最寄り駅ですが、

東銀座、宝町からも徒歩圏内です。

 

coucouは東銀座からだったのですが、

歩いているとありました。

異国感満載で何だか背筋が伸びます。

 

店内はさまざまなロシアの食材や

マトリョーシカがあって、かわいい♪

ロシア人らしき店員のお姉さんが

親切に話しかけてきてくれました。

パンはロシアからの冷凍で

数種類あるとのことで、

今回はこちらを購入しました。

 

古代スラヴパンです。

名前がすごい。

解凍したので計測してみましょー。

 

●長さ⇒だいたい17センチ

●幅⇒だいたい13センチ

●価格⇒702円(税込)

 

断面はこちら。

 

店員さん曰く、オーブンで焼いて

ソーセージを乗せてもいいし、

ジャムを塗っても美味しいとのこと。

ちょうど昨年末に英国在住の友人が、

いま駐在員の奥様方の間で話題という

ロシアのタラコの缶詰を送ってくれて

いたので、塗って食べてみました。

 

一応この写真を定員さんに見せたら

「あー、#$%?※¥ね!!

これ塗っても美味しいわよ!」

と言っていたので、

お墨付きの食べ方ということで。

 

話がたらこ寄りになってしまいましたが、

パンは一口かじってびっくり。

冷凍なのと「古代」というネーミングから

もっとバサバサしていると勝手に想像して

いたのですが、さっくり、中しっとりで

小麦の優しい香りがします。

 

塩分と一緒に少し砂糖も入っているようで

噛むとほんのり甘味があるのですが、

蒸しパンほどの甘さはなく、

隠し味程度なので新しい味で美味しいです。

お値段はお高めなのですが、

パン自体が大きいのと、このクオリティなら

ありかなと思いました。

 

他にもひまわりの種のパンなども

あったので、また買いに行こうと思います。

 

ちなみに完全にジャケ買いの

チョコレートはこちら。パッケージかわいい。

味は昭和の高級チョコレートのような

懐かしい味でした。

 

<赤の広場>

公式サイト:https://victoriashop.jp/

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Source: 東京パン屋さん巡りレポート

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