あらためまして新年あけましておめでとうございます。どうぞ、本年も変わらずよろしくお願い致します。

こんばんは！べんきちどんぶりです。

今年もゆったりとした新春のブログスタートとなりました。

今年最初の投稿は若者の街「アメ村」に2021年12月2日にオープンしたばかりのコッペパン専門店を紹介します。

 
 マリーのコッペ アメ村店

メニューはオリジナルのコッペパン約10種類と2種類のスープにポテトのみ。

コッペパンはおかず系コッペとスイーツ系のコッペがあり、おかず系コッペはフレンチシェフが監修しています。

早速、気になるコッペパンをおかず系とスイーツ系1種類ずつ食べてみたのでご紹介しますね！

コッペパンは1つずつ丁寧に包装されていて表面には可愛いお店のシールが貼り付けられています。

これだけでも可愛いので、手土産にされるのもよいかもしれませんね！

包装の袋から取り出すとパンの表面に「マリー」の焼き印が押されていました。単純ですがこれもまた可愛い。

コッペパンに粒あんとバターがサンドされたシンプルなスイーツパン。

ふんわりしっとりなこだわりの無添加パンにあんこの甘味とバターのリッチなコクが絡まってシンプルに美味しい。

シンプルなものって普遍的に美味しいですよね！いつも思いますが、和のあんこと洋のバターを最初に合わせた人って天才ですね(笑)。

お店の名前が付いた看板メニュー。ふんわりしっとりなこだわり無添加パンに厚切りハム、たまご、レタス、チーズをサンドしています。

味付けにオリジナルの赤ワインソースをきかせたフレンチシェフのこだわりを感じるひと品。

サンドイッチ定番の具材がほのかな酸味とコクのある赤ワインソースで一気に高級フレンチのような味わいに変化しています。

見た目以上にボリュームと高級感があって飽きのこない仕上がりになっていました。

鰹から出汁をとった和風スープにバターを溶かして洋風に仕上げられた和洋折衷なオリジナルスープ。

ファーストコンタクトはしっかりと鰹の出汁がきいた和風だしの味がするのですが、後味はコクがあってコンソメスープのような洋風なのです。

地味ですがしっかりとバターがきいていてスープにコクを与えていました。

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Source: べんきちの食い散らかし放浪記 〜Bread and other〜