2品目。
お正月仕様♪
お正月最後のディナーは昨年元旦の夜に利用した中華料理の桃花林で食べることにしました。
その時の記事はこちら。
こちらもレストランの方は満席だったので、別席にてのお食事。別に場所なんてどこだったよく、ちゃんとお料理が食べられればノープロブレムな私たちです。
メニューです。
お正月特別メニューを含むコースメニューはこんな感じ。お正月の特別メニューだと大好きなフカヒレがない・・。落としどころをどこにするか、ツレと相談した結果、菊コースにして、苦手な鮑を蟹の爪の揚げ物に変更していただくことにしました。
ドリンクを勧められて、中華らしいジュースをチョイス。
ライチジュース。柚子スカッシュと悩んだのですが、やっぱり大好きなライチに。結構しっかりライチの味わいが濃いジュースで美味しかったです。
そして、冷菜の登場。
特製盛り合わせ冷菜。去年よりもなんか種類が増えてる気がする!色々なお料理が少しずつ乗っていて、とっても美味しそう♪
では、実食!!
上から時計回りに、茹でた車海老、蒸し鮑、タコの湯引き、蒸し鶏のネギソース、釜焼き&特製叉焼、ピータン、白菜の酢漬けの卵巻き、サーモンとキュウリの甘酢大根巻き、山クラゲの刺身。3分の2は定番の冷菜で、ピータンなどがお正月仕様なモノのようです。変わらない安定したお味で、お正月らしいお料理も、サッパリとした味付けでよかったです。
ふかひれの姿煮込み 銀器入り。夏に食べられなくて、2年ぶりぐらいかも。
小ぶりだけどしっかりと姿があるふかひれに、とろり、とした琥珀色のあん。ああ、やっぱり何度食べても美味しいわ~♪久しぶりだったから余計に感無量でした。
北京ダック。これも来るとやっぱり絶対食べたい一品。皮が薄いところもお気に入り♪甘すぎない甜麺醤とパリパリなダックの皮が最高でした。
かにの手の揚げもの。いわゆる蟹爪。デフォルトでは蝦夷鮑のクリーム煮だったのですが、+300円の差額を払ってこちらに変更していただきました。
ガブっと断面です。揚げたてで中はアッツアツ♪ケチャップと山椒塩の2種類がありますが、私は断然山椒塩!周りは海老のすり身がたっぷりとついていて、中心部の蟹の爪も大きくて立派で、身がぎっしり♪かなり食べ応えのある蟹爪ですが、久しぶりで美味しかったです。
和牛の黒胡椒炒め。ネギとセロリと一緒に炒めたものです。お肉はとっても柔らか♪黒胡椒がたっぷりと使われていますが、それほど辛さはなく、ほんのりと使われたお酢でべたつきがなく、さっぱりと食べられました。
ロブスターのチリソース煮。これが一番気になったメニュー!伊勢海老のチリソース煮はレギュラーメニューにありますけど、ロブスターは特別メニューのようです。店員さんが運んでくるのが見えて、「あれスゴイね」って話していたら、まさかの私たちのお料理だった、というオチ(笑)かなりインパクト大でした。
取り分け後はこんな感じ。食べてみると、大海老は弾かれるようなプリっとした食感がありますが、ロブスターはそこまでではなく、ちょっとホロっと崩れるような感覚がありました。大海老ほどの海老の甘さがないので、ややチリソースの辛味がキツく感じられますが、これはこれでロブスターの新たな味わい方ではありました。
ちなみにロブスターちゃんのお顔。ごめん・・。
かに肉と帆立貝の炒飯。帆立貝入りというのは初めでです。食べてみると、炒飯に帆立貝の旨味と甘みが加わって、蟹だけよりも味が奥深いです。パラパラなのもとっても好み♪お腹いっぱいでしたが、食べられちゃいました。残った炒飯はお包みします、と言われましたが、泊ってるワケだし、もらってもしょうがないので、お腹の中に収めました(笑)ツレが頑張った!
最後はフレッシュフルーツの杏仁豆腐と胡麻付き揚げ菓子。
苺、メロン、パパイヤ、パイナップルが載った杏仁豆腐。苺だけツレに献上。ここの杏仁豆腐は大好き♪つるんとしていて、お口の中がサッパリしました。
胡麻付き揚げ菓子。いわゆる胡麻揚げ団子。もっちりとした団子生地の中にはコックリとした味わいの中華餡が入ってました。胡麻が香ばしく、中も熱々で美味しかったです。
宴会場脇の調理場という不便さのため、料理の提供にいつもよりも時間がかかりましたが、同じ建物にいるわけで焦る必要もなかったので、全くもって問題なし。どれも美味しくて大満足でした♪また少なくとも夏の記念日に伺おうと思います。
さて、明日は帰宅日。悲しいなあ・・・。
お正月のため特別営業
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。
↑お気に召していただけましたら、フォローをぜひ♪
Source: 紅子のセレブなグルメ日記
コメントは受け付けていません。