北海道の美唄市に本店を構えるパン屋、

 

すぎうらベーカリー

 

 

すぎうらベーカリーは、

 

1996年に、

 

現3代目店主・杉浦氏の

 

父親が創業しました

 

 

はじまりは、

 

ガレージを改装した、

 

とても小さな店でした

 

 

父が亡くなった後、

 

パン職人の修行を始めた杉浦氏は、

 

2006年に、

 

すぎうらベーカリーの代表となります

 

 

すぎうらベーカリーは現在、

 

北海道美唄市にある本店と

 

北海道札幌市にある円山店の

 

2店舗を展開しています

 

 

地元・北海道産や美唄産の素材を基本に、

 

おいしくて良質、安心できる素材を積極的に活用し、

 

日々心を込めて、

 

ひとつひとつ丁寧にパンを焼いています

本店では、

 

平日60種類、

土日は100種類以上のパンを作っています

 

 

本店と円山店、

 

どちらの店舗もイートインスペースやカフェスペースがあり、

 

コーヒーなどのドリンクとともに

 

北海道美唄のお米を使用した米粉のパンやシフォンケーキ、

 

「ハルユタカ」、「春よ恋」といった、

 

北海道の小麦を使用したパンや焼き菓子、

 

ソフトクリームなどが、

 

その場で楽しめます

 

 

「お米パン」、「小麦パン」、「お米のシフォンケーキ」、

 

それぞれバラエティ豊かなラインナップを

 

取り揃えています

 

 

パンは、

 

食パン、フランスパン、

 

菓子パン、惣菜パン、ヴィエノワズリーなど

 

 

「ヴィエノワズリー」とは

 

卵やバター、

 

牛乳、砂糖などを用いた、

 

リッチなパン(菓子パン)の総称

 

 

例として、

 

クロワッサンやブリオッシュ、

 

デニッシュなどがあげられます

 

 

シフォンケーキは、

 

プレーン、かぼちゃ、キャラメル、カマンベールチーズ、

 

紅茶、シナモンりんご、ゆずレモン、いちごマーブル、

 

ブルーベリー、チョコレート、マーブルバナナ、

 

オレンジ、抹茶など

 

 

小麦パンや焼き菓子、

 

お米パン、お米のシフォンケーキ、

 

ソフトクリームなど、

 

それぞれ人気がありますが、

 

看板商品は、

 

独自の製法で作っている、

 

北海道美唄産の米粉を使用したお米パンと

 

お米のシフォンケーキ

 

 

米粉85％の高配合となっています

 

 

残り15％に小麦グルテンを加え、

 

ふんわり食感を実現しています

 

 

「地元のお米をもっとたくさん食べてほしい」

そんな願いから生まれた商品です

 

 

すぎうらベーカリーは、

 

北海道に2店舗のみですが、

 

百貨店の催事出店などでも、

 

パンやスコーン、シフォンケーキなどの商品を

 

購入することができます

 

 

“日本一美味しいシフォンケーキ”を目指しているという
 

ふんわりもっちりとした、

 

お米のシフォンケーキは、

 

百貨店(デパート)の催事でも

 

毎回大人気です

 

 

さて、今回、

 

すぎうらベーカリーで購入したのは、

 

「まるごとりんご」です

 

 

西武池袋本店で開催していた

 

「秋の北海道うまいもの会」で、

 

購入した一品です

 

 

 

 

 

ではいただきます

 

パン生地は、

ふんわりやわらか、

しっとりもっちり。

甘みやコクのある菓子パン生地。

 

りんごは、

シャキシャキジューシー。

まろやかな甘みや酸味が広がる。

 

カスタードは、

なめらかで口どけが良い。

リッチな甘みやコクが広がる。

 

パン生地、りんご、カスタード、

それぞれがほどよくマッチしていて、

美味しい(^^♪

 

りんごの存在感抜群で、

カスタードが良いアクセントとなっています。

 

りんご好きにはたまらない、

インパクト大のりんごパンでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満足度　★★★☆☆　星3つ

 

 

【すぎうらベーカリー 本店】

住所：北海道美唄市字美唄1192-5
電話：0126-64-2089

営業時間：9：00～18：00

定休日：不定休

 

【すぎうらベ.ーカリー 円山店】

住所：北海道札幌市中央区大通西26-1-18 円山アークビル 1F
電話：011-522-7753

営業時間

平日・土曜 9：30～19：00

定休日：日曜・祝日・不定休

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Source: パン食べ歩きパンレポブログ