まるでブーケ♪
薄雲が広がっていましたが、お天気の崩れもなく、湿度も低めで、過ごしやすかった一日。明日から少しお天気が不安定になりそうだし、来週には梅雨入りするかも、との予報。超絶早すぎで、イヤだなあ・・。
そんな中、気になるメニューがあったので、それを食べにお出かけ。向かったのは、東京駅丸の内にある、東京ステーションホテル内のロビーラウンジ。こちらで期間限定のパフェがとっても美味しそうだったので、それを食べに行ってきました。
なんと!一年ぶりの訪問。
その時の記事はこちら。
そんなに来てなかったか?と実感まるでなし。月日の流れが怖い。
以前はするっと入店できずにウェイティングすることが多かったですが、現在はコロナ&滞在時間制限が設けられているので、すぐに席に案内してもらえました。
ソファーじゃないテーブル席が増えたり、とレイアウトが結構変わっていて、私は窓際の2人用の席へ。
席について、渡されたメニューを早速閲覧。
本日のお目当てはこれ。ようやくこの季節になりましたよ!飲み物はいらなかったので、単品でオーダーしました。
そうして待つこと7,8分。運ばれてきたパフェがこちら。
フルーツパフェ <マンゴー>。「国産の完熟マンゴーを贅沢にトッピング。マンゴーパッション風味のクリームブリュレやマンゴーパッションアイスクリームを添えたマンゴー尽くしなパフェ。中にはサクサク食感の米菓子や滑らかな口当たりのショコラのムース。様々な食感や味わいをマンゴーと共にお愉しみください。」との事。
マロンパフェ以来のこちらのパフェ。
その時の記事はこちら。
相変わらずお美しいお姿です。
側面です。ざっくり6層仕立てで、結構デカイ。
背面です。構成は下から、マンゴーヨーグルト、マンゴーの果肉、バナナピュレ、エルダーフラワーのゼリー、チョコスポンジ、チョコレートムース、米菓子、生クリーム、マンゴーとパッションフルーツのソース、マンゴー果肉、マンゴーのクレームブリュレ、マンゴーアイス、マンゴーのギモーヴ、ミントの葉。
上部から。まるでブーケみたいな芸術的なお姿で、とっても美味しそう♪
では、実食!!
花びらのように盛られたマンゴーは宮崎県産のマンゴー。シルキーな滑らかさで、甘みがしっかりしていて、とってもジューシー♪マンゴーの味わいもすごく濃く、やっぱり宮崎マンゴーが一番好き。今がもっとも美味しい季節で、今季初♪いっぱい載っていて、たっぷり堪能できました。
マンゴーパッションフルーツのアイス。マンゴーの甘みとパッションフルーツの酸味がちょうどいいバランスに仕上がっていて、ベースはヨーグルトなので、ソルベに近くサッパリ仕上げ。もうちょっと食べたかった(笑)
マンゴーのクレームブリュレ。バーナーで表面が炙ってあり、そこがカリカリ&ほろ苦いキャラメル状になっていて美味しい♪プリンよりも濃厚で、クリームみたい。小さいけど、満足感がありました。
ギモーヴはふわっとした食感で、雲みたいでした。
マンゴーパッションソースはパッションフルーツの種のプチプチ食感がいいアクセント。生クリームと絡めるととっても美味しかったです。
その下に何故か米菓子。いわゆるポン菓子でした。しっとりとした食感で、ちと歯にくっつく(笑)何故これを入れたのか?まあ、フレークよりもよかったけど、正直いらんかったです。
チョコレートムースとチョコスポンジ。ミルク系のチョコレート味で、結構甘め。ムースですが、結構ねっとり食感で、意外と重ため仕様。チョコケーキチックな部分ですが、これがとっても美味しい♪このお味なら、ここのケーキはきっと美味しいわ。今度食べてみよう。
エルダーフラワーのゼリーは、ふるん、とした、柔らかめの仕上がり。お口の中がサッパリしました。
最後はマンゴーの果肉とバナナピュレ、マンゴーヨーグルト。マンゴーヨーグルトはムース状になっていて、ほんのりバナナが香りました。こんなに甘いのが合わさっても、マンゴーの味わいがしっかりなところは、流石国産マンゴーかと。
上の方がアイテムモリモリなのでボリュームがありましたが、後半はゼリーや果肉だったので、見た目ほどではなく、胃にもずっしりとは来なくて食べやすいパフェでした。
見ても食べても大満足で、流石ホテルのパフェでした。
他の現在のメニューはこんな感じ。お食事メニューが美味しそうなので、今度はそちらを食べに伺おうと思います。
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 1F
電話番号:03-5220-1260
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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