２品目。
魅力的すぎ！
是が非でも食べたかったものを買いに移動。向かったのは、銀座松屋。こちらで本日まで、「ＧＩＮＺＡで繋がるコッペパン」と題して、銀座木村屋のコッペパンに銀座の名店の具材を挟んだコッペパンを販売。これは食べてみたい！と思って、今日が最終日と知って、慌てて買いに行ってきました。
売り場に着くと、すでに行列。心折れそうになって、やめようかと思ったのですが、折角ここまで来たんだし、と自分に鞭打って、一階まで伸びた列の最後尾に並びました。
並んでいる間に渡してくれたメニューを閲覧。
どれもなかなか魅力的です。迷いますね～。ちなみに、お一人様７点まで、という個数制限が出ていました。
３０分ほど並んで、ようやくレジに到着。開店から１時間も経っていないのに、すでに銀座ウエストのベルガモットクリームコッペパンが完売していました。何気にちょっと狙っていたので、残念無念。まあ、仕方ないですよね。
どう頑張っても一個しか食べられない私のお腹。悩みに悩んで絞りましたよ。
一個ずつ、ちゃんとした箱に入れてくれるのは流石。
で、買ってきたのがこちら。
割烹中嶋の割烹のローストビーフコッペ。割烹中嶋は1931年（昭和6年）、北大路魯山人の元で修行した初代が独立し創業した和食料理店です。今回このコラボに参加している銀座吉澤で厳選した上質の和牛をじっくり低温で火入れし、うまみを閉じ込めたローストビーフにコッペパン用特製ソースとアクセントにゆず胡椒を入れたコッペパンです。
箱から取り出すとこんな感じ。一般的なコッペパンよりも一回りぐらい小さいです。そこにレタスとローストビーフ、特製ソースが挟まれていました。
背面です。コッペパンはつやつや♪
側面です。フリルレタスがちょっと可愛い。
真横から。高さはそれほどでもないかな。冷蔵庫で保存していたので、少しだけ温め直して食べました。温めると、パンがふんわりとして、とっても美味しそう♪
では、実食！！
ガブっと断面です。パンはふんわりと柔らかく、酒種のせいか、結構な甘みを感じます。コッペパンというとパサっとしたものが一般的ですが、こちらのはとってもしっとりとした仕上がりのコッペパンでした。
そこに挟まれたローストビーフは、流石に上質のお肉を使っているだけあって、厚みがしっかりとあるのに、しっとりと柔らかく、お肉の旨味が感じられます。サシが入っていますが、それほど多くなく、赤身に近いので脂っこさがなく、私にはピッタリでした。
そこに醤油ベースの自家製ソースがお肉の味を引き立て、柚子胡椒のピリッとした辛さがいいアクセントになって、味の引き締めになっていました。単純ですが、単純だからこそ、お店の腕が分かる、流石なコッペパンで美味しかったです。
こういう試み、いいですね。またやってほしいです。
いつか、割烹中嶋にも食べに行ってみたいな。
さて、明日は病院へ検査。また面倒くさいな・・・。
銀座木村屋×割烹中嶋 ｉｎ ＧＩＮＺＡで繋がるコッペパン ａｔ 松屋銀座
住所：東京都中央区銀座3-6-1 地下一階
電話番号：03-3567-1211
営業時間：10：00～20：00（緊急事態宣言中は11；00～）
定休日；不定休
※催事は終了
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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