こんなそうめんは初めて♪
昨日のひどいお天気は去ったものの、強風は止まず、結局吹きっぱなしだった一日。東京も桜が咲いて、春になってきましたね。でも、ちょっと桜早すぎだよね・・・。
そんな中、ブランドの新作レセプションのご招待があったので、それを観にお出かけ。ついでにその近くで晩御飯を食べて帰ることにしました。
向かったのは、日比谷OKUROJI内にある、そそそ~その先へ~。恵比寿に本店を構える素麺専門店、そそその姉妹店です。本店には行ってみたくて一度予約を入れたのですが、急遽その日が休業になってしまい、それ以来行けずじまい。そうこうしているうちに、日比谷OKUROJIに出店してきたので、行ってみることにしました。
高架下とは思えない、広々とした空間には、色々なお店が出店していて、なかなか面白いです。お店は帝国ホテル側から行くと、奥の方になり、店内は思ったよりも広かったです。
席について、置かれていたメニューを早速閲覧。
メニューの一部です。ほんとはディナーのみに提供しているメニューを狙っていったのですが、この緊急事態宣言下とあって、メニュー数はかなり絞られていて、食べたかったものはほとんど中止になってました。
仕方がないので、あるものの中から、そうめんやお料理などを色々と頼んでみました。
程なくして、最初の一品が登場。
小豆島の揚げジャコとそうめんぶしのそそそサラダ。水菜やグリーンカール、トレビス、胡瓜、プチトマトなどのお野菜に、揚げジャコ、ひじき、揚げ素麺などがトッピングされていました。
サッパリとしたドレッシングで、揚げた素麺やジャコのカリカリ食感がいいアクセントになっていて美味しかったです。
山椒フライドポテト。マッ〇系の細いポテトに山椒塩がかかっていました。思ったよりも山椒のパンチは弱めでした。太いポテトでなかったのは残念でしたが、揚げたてだったので、よかったです。
海老ころりんあられ揚げ。海老のすり身団子にあられをまぶしてあげたものです。カラフルなあられで、とってもキュート♪食べてみると、あられのカリカリ食感がなんとも楽しい♪海老のすり身もプリプリで、海老の香りがお口に広がって美味しかったです。
そして、素麺の登場。
海老と豆富の淡雪そうめん。「プリプリの海老の食感とふわふわの豆富を卵白が優しく包み、淡雪のような儚げで優しいお出汁になっております。そうめんと海老や豆富・卵白の食感がクセになり箸が進みます。」との事。真っ白で、ほんとに淡雪が載っているような、なんとも幻想的なお姿のお素麺で、とっても美味しそう♪
では、実食!!
まずはスープから。鶏がらベースのスープはとっても優しく、ホッとするような味わい。心も体も疲れ切っている時にたべたくなるようなお味です。ふわっと儚げな卵白の食感もまた体に染み入りました。
麺です。素麺の中でも、かなり細いタイプの素麺で、とっても私好み♪柔らかい中にもコシがあり、つるつるとしたのど越しもいいですね。スープとの相性も良く、ピッタリでとっても美味しかったです。
ちなみにツレのシンプルなあったかそうめん。いわゆるにゅうめんです。こちらはカツオや昆布などの和風だしがベースになっているのですが、お出汁が上手く作ってあり、王道ながらもしっかりとしたにゅうめんで、美味しかったです。
そうめんの世界が広がる、面白いお店で気に入りました。他にも色々と食べてみたい素麺がたくさんあるので、本格営業が再開になった時にまた再訪しようと思います。
住所:東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI G17
電話番号:03-6205-7172
営業時間:ランチ 11:30 〜 14:30 (14:30 L.O)
カフェ 14:30 〜 17:00 ( L.o: 16:30 )
ディナー 17:00 〜 23:00 ( 22:00L.O) 土日祝~22:00(21:30L.O)
※緊急事態宣言中は営業時間に変更あり。
定休日: 第一火曜と年末年始
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。
↑お気に召していただけましたら、フォローをぜひ♪
Source: 紅子のセレブなグルメ日記
コメントは受け付けていません。