主にくりーむパンを

 

製造、販売している、

 

スイーツパン専門店、

八天堂

 

 

メディアで多数紹介される人気店です

 

 

八天堂の始まりは、

 

森光香氏が1933年（昭和8年）、

 

広島県三原市港町にオープンした、

 

和菓子のお店「森光八天堂」

 

 

「甘くて美味しい和菓子を通じて、

 

人々を元気づけたい」という想いで始まったお店です

 

 

そのような初代・森光香氏の遺志を継いだ、

 

二代目・森光義文氏は、

 

八天堂に洋菓子を取り入れました

 

 

三代目・森光孝雅氏は、

神戸のドイツパンの名店で修行を行い、

 

広島県三原市にパン屋をオープン

 

 

森光孝雅氏のパンの技術と

 

長年受け継いだ「和」と「洋」の技術を融合させ、

 

生まれたくりーむパンは、冷やして食べるスイーツパン

 

 

この冷やして食べるくりーむパンは、

 

広島から日本全国へ、

 

さらには海外にまで広がっています

 

 

ひとつひとつ手作業で作られた、

 

こだわりのくりーむパンが、

 

八天堂の看板商品ですが、

 

とろける食パンやフレンチトーストなど、

 

様々な商品を製造、販売しています

 

 

八天堂各店舗やオンラインショップで購入できます

 

 

さて、今回、購入したのは、

 

カンブリア宮殿でも取り上げられた、

 

八天堂の自慢の食パン、

塩バター食パンです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、生でそのままいただきます

 

中はふんわりやわらかしっとりもっちり。

耳もふんわりやわらかいけど、少し歯ごたえがあります。

 

豊かなバターの風味やコク、甘みが、

ダイレクトに強く前面に感じられる。

その一方で、

豊かな小麦の風味や香り、甘み、旨みと

適度な塩気が広がる。

 

味や風味、香りが豊かで美味しい(^^♪

 

 

お次は、電子レンジで温めていただきます

 

ほかほかあたたかく、

バターや塩味がジュワッとあふれだす。

バターの風味やコク、甘み、塩気が、

一段と強く前面に感じられる。

 

あぶらっぽくなるけど、

生でそのまま食べるよりも断然美味しい(^^♪

味はまさに塩パンそのもの。

塩パン好きにはたまらない食パン

 

 

トーストすると、

表面はサクサク、中はもっちり。

空洞からバターがジュワッとあふれだし、

香ばしく、風味や香りが引き立ちます。

 

トーストももちろん美味しいけど、

少し焼きすぎたためか、

トーストよりも電子レンジの方が美味しい

 

 

 

お次は、スライスした食パンに

トマトケチャップを塗ります

 

 

その上にサラダチキンとスライスチーズをのせます

 

 

 

食パンで挟んでカットします

 

 

ではいただきます

 

風味豊かな食パンと

やわらかく、しっとりとしたチキンの旨みやコクと

チーズのマイルドなコクや風味、旨みと

トマトケチャップの爽やかな甘みや酸味、風味が

良くマッチしていて、美味しい(^^♪

 

 

 

お次は、期間限定、

ロッテ　コアラとマーチｗｉｔｈポケモン　

チーズケーキ　モーモーミルク風

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食パンにのせます

 

 

 

ではいただきます

 

チーズの風味やコク、ミルキーな甘み、

チーズケーキのような香り、

カリカリザクザクとした食感と、

ふんわりやわらかな食パンが、

良くマッチしていて、美味しい(^^♪

 

カリカリ、ザクザク、ふんわり、

食感のコントラストが楽しく、やみつきになります

 

 

いろいろな食べ方を楽しんで食パン完食

 

まさに塩パンの食パンバージョンで、

美味しく、お気に入りの逸品です

 

気になる方は、ぜひお試しくださいね(^^♪

 

 

満足度　★★★★☆　星4つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Source: パン食べ歩きパンレポブログ