久しぶりにランチビュッフェに行ってきました。
東京都新宿区西新宿4-31-1
HOTEL THE KNOT TOKYO Shinjuku 1F
8時~23時
※緊急事態宣言中は営業時間が異なります。
※ランチビュッフェは10時30分から15時まで。
コロナ禍だし、オープンから年月が経ったし、仕方ないかもしれないけれど、やっぱり前の方が良かったなあと思います。というわけで以前の日記を見直してみました。
↓2018年9月。税込1860円で時間制限がなく、料理も豪華。最高でした。大出血サービスだったんだろうなあと思います。
↓2018年10月。翌月にビュッフェに再訪ってどうなんでしょう。でも大満足している日記。
↓2018年12月。土日祝は2500円に。きっかり2時間制に。サービス低下で足が遠のくきっかけに。
そして今回。2021年2月。
土日祝は3000円になりました。きっかり2時間制です。ちなみに、予約の時間から2時間なのでもし15分遅刻したら1時間45分の利用になるので注意です。
全ての料理(パン含む)はスタッフさんが取ってくれます。すなわち、以前あったバルミューダはもうありません。冷えたパンをいただきます…。
途中、フレンチトーストやリュスティックが品切れになって食パンやベーグルが登場しました。
この生ハム類の隣にはサラダもあります。
温菜は日替わりかな。手前から本日のパスタ、じゃがいものグラタン、鶏もも肉のシードル煮込み。
取ってもらう方式だと「りんごは要らないから鶏肉は3つ!」なんてことが出来なくて(言えばやってくれるのかしら)ちょっともどかしく思ったりします。
前菜は6~7種類あったかな。
迷っていると、既にスタンバイされている盛り合わせセットをもらえたりします。
デザートが…以前よりずいぶん寂しくなったなあと思います。
取ってもらう方式だと、ビュッフェ台前での待ち時間がどうしても長くなります。時間帯によっては混み合うので注意です。私は朝イチで行ったのでその点は快適だったかも。
さて。実食です。
冷めていてもリュスティックはもちもち。フレンチトーストもおいしかったです。
生ハムは非常に薄くて…味は普通かなあ。
前菜の盛り合わせセット。真ん中はビーツのパンナコッタ、その右から時計周りに、ジャガイモと鱈のブランダード、人参づくし、さつまいもとゴルゴンゾーラのテリーヌ、いちごとインゲン豆のサラダ。パンナコッタに隠れているのは海老とアボカドのマリネ。
おいしいんですけど、前の方が食材が豪華だったなあと思います…。今回は軽いおつまみって感じ。
ピンボケしていますが。「全部ください」と言って盛り付けてもらった温菜です。
温菜の隣にあったキーマカレー。汁気のあるキーマカレーで野菜いっぱいで何だかヘルシー。
「全部ください。チーズケーキとキャラメルパウンドケーキは2切れにしてください。」と言って盛り付けてもらったもの。
チーズケーキは塩が効いた、これまたおつまみ系。おいしいけど求めているのはちょっと違う…。どっしり濃厚で満足したのはティラミス(と書いてあったけれどプリンだと私は思う)。
シフォンケーキもパウンドケーキもパサついていて、前の方がおいしかったなと思います。
途中、鶏煮込みの入れ替わりでカキフライが登場しました。おいしいけれど、以前使っていた魚介類はもっと大きかったよね?と思っちゃいます。
でも海苔入りのタルタルはイイね☆
こちらも途中で登場のクラフティ。
紅茶は頻繁にサーブしていただきました。こちらの紅茶、香りが良くて渋みがなく好きなんです。数種の紅茶をガブガブいただきました。
でも以前はあったチャイはもうありません。チャイが1番好きだった…。
以前は「おいしい!おかわり!」と2時間ずっと食べ続けていたのに、今回は「お腹いっぱいじゃないけどもういいかな…」と2時間を余裕に過ごすことに。このわたしが!って知らんがな。
このご時勢で厳しいのだと思いますが、お料理の種類が少なくなり、質も下がりました。以前はもっと手の込んだ料理やケーキが並んでいてそれが魅力だったのに…と残念に思います。
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