前回のストーンズさん記事で「トーストすると酸味マシマシでウマー」と書きましたが、具材練りこみ系パンはトーストするとそのジューシーさが失われてしまうからレンチンのみの方がいいかも…とは私の好みの話です。

前回の続きです。

トースト甘栗

刻んだ栗が練りこまれています。

栗そのものの甘さのみ！って感じ。（レンチンの場合）ほんのり酸味とほんのり甘味で優しい味わい。

トースト丹波黒

↑この、ねちょっとしたところ、ときめきポイントです。

おせちの黒豆がごろごろ入っている感じ。それも大きく立派な黒豆が。甘いですー。好きですー☆

ふっくら黒豆が生地もつややかにしていて、むちむちおいしい。

トーストフィグウォルナッツ

お尻側を撮ってみました。むちむちイイ感じ…。

フィグよりくるみの方が多い印象です。欲を言えばいちじくがもっと大きければ…（最近おいしいフィグパンばかり出合っているので欲が出る）。

サヤキウォルナッツ

今回私が注文したパン便は、トースト系メインのおまかせセット。唯一のハード系がこちら（トーストもハードトーストと呼ばれる種類のパンだと思いますが）。

サヤキレーズンとくるみ入り。

サヤキレーズン、私は知らなかったのですが、時間と手間をかけて陰干しして作るらしく、通常のレーズンよりジューシーで旨味が凝縮されているとか。

ジューシーさ、伝わるでしょうか。パンをカットするとブレッドボードが果汁で汚れるんです。しかも、レーズンとは思えないほど大粒なのにもびっくり。

食べるとそのジューシーさに再度驚きます。レーズンより生ぶどうに限りなく近いような。でも甘味は生ぶどうより濃い！

このレーズンが生地をさらにしっとりとさせていて、とても好みでした☆

ストーンズさん、ライ麦パンや焼き菓子も気になるので、次回は種類を指定して通パンしようかしら。

The post STONES BAKERYのお取り寄せ その2 first appeared on パンによるパンのための.
Source: パンによるパンのための